白い悪魔No.0375、
アイデア・ノート

キーワードの再検証を行なっています。

まあ、今までは恐らく、これで大丈夫だろうという程度の検証方法でしたが、

実用的な検証方法を見つけたので、、、

アプリストア内でキーワードを設定するには
メジャーなキーワード、少しマイナーなキーワードを設定する必要があります。

メジャーなキーワードと少しマイナーなキーワード1個、2個で絞り込んで検索されるように設定するのです。

メジャーなキーワードだけで構成すると、何時迄も絞り込むことが出来ず。

結果、検索結果として表示されないわけです。


メジャーなキーワードでも何でも良いと言うわけでは無いところが難しいところです。

今回の検証方法は、キーワード同士の相性を確認する方法です。

また、その相性を確認する過程で、そのキーワードが良いキーワードか悪いキーワードか分かります。

まず、売りたいアプリを示すキーワード、象徴するキーワードを1つ選びます。

そこに検証したいキーワードを選び、2つのキーワードを使用してアプリストア内を検索します。

ここでメジャーだと思っていたキーワードが検索数が少なかったりした場合、メジャーなアプリがそのキーワードを使用しているか確認します。

コメントが付いていないアプリばかりの場合、そのキーワードは登録する価値がありません。

余程、絞り込み用のキーワードとして有効だと思える物であれば、残しておいても構いませんが、再検討が無難です。

例を1つ書くと、standard、、、人気が無いんです。

文字数が多いから、しゃべり言葉と、書き言葉では別ということです。

似たような意味を持つ単語が無いか調べてみるべきです。


それから、自分の考えが正しいかどうかの指針は、大手がそのキーワードが使っているか如何か、、、

真似しすぎると、ガチンコ勝負になってしまうので大概にしておいた方がよいですが、メジャーなキーワードは大手が使っているものを出来るだけ見つけて採用した方が良いです。

まあ、考え方によっては例外事項がありますが、基本、この方法はキーワード検証の方法として有効です。

検索数が上がらない方は、試してみては?

そういう私も、英語キーワードは半分入れ替えかな?

白い悪魔No.0374、
アイデア・ノート

改めてここ数日の作業の成果を確認した、
空間攻撃をしていないのに改めて気付いた。

空間把握能力は書家の特殊スキルです。

モノクロを使うスキルと同様、たかが20代、30代の小僧が喧嘩を売ってきても、新鋭デザイナーが喧嘩を売ってきても勝てる自信はあります。

私が苦手とするのは、かわいいデザイン

曲線を多用することで多少はかわいく出来ますが、

純度を上げすぎると、完成度を上げすぎると格好良く、お洒落にしかなりません。

そこらへんが書道をベースにする私の欠点です。


私が把握している事実は、色数を多くすれば多くするほど俗っぽくなること、、、

暖色と寒色を一緒に使うデザインなんて俗物以外何者でも無い、、、

そう思うわけです。

目立たせるという意味では、暖色と寒色を一緒に使うのもアリなわけですが、それをやってしまうと何処かオモチャっぽく、安っぽくなってしまうんです。

また、浮世離れしたデザインに、、、


そのもの単体での使用なら兎も角、それが街中に溶け込むデザインかと言うと、、、

上から下、鞄に靴、、、トータルコーディネートした場合に違和感の無い纏まったデザインに出来るかというと疑問が残る訳です。







ルールを作って、ルールを破る、、、

それがデザインの真理の一つです。

デザインルールを作らずに異物ばかり入れると、それがどんな高級な物でも似合わない、、、私はそう思っています。


空間把握能力、、、

空白文字をどれだけ使えますか?ってことです。

漫画で言うと、ストーリーを進めないといけない状況で無駄ゴマを使えますか?

そういう事です。

言いたいことを全て書くと、保険の約款みたいにだれも真剣に読まない文章になってしまいます。

ブログの場合、画面のレイアウトが環境によって変わってしまうので、また、アプリほど真剣に取り組んでいないので文章構成、レイアウトとかいい加減なものですが、アプリの説明画面は別、、、

最初に表示される2枚、若しくは3枚の説明画面でお客さんを説得出来ないと後がありません。

そこに、言いたいことを全て書き綴ると、、、


30秒で読める文章、、、

画面デザインの良し悪しも含めて、、、

理想は読むつもりが無いのに無意識に読んでしまったという文章量、、、

また、それを読ませるためには適度の空間が必要、、、


毎回、事あるごとに書いていますが、映像の表現力って昔と今とでは大して変わりません。

まともなデザインをしようと思ったら、同じ系統の色しか使えません。

グラデーション、、、下手に掛けると地味な絵面になってしまいます。

結局は単色のベタ塗りが最強だったりします。

キティちゃんみたいに、、、

白い悪魔No.0373、
アイデア・ノート

日本語と英語、ドイツ語とフランス語に対応しました。

作ったアプリは日本語版と英語版、、、

キーワードは日本語で100文字

英語とドイツ語とフランス語共用で100文字、キーワードは16個


英語とドイツ語、フランス語って日本でいう方言みたいなものです。

使っている文字セットが同じです。

英語には無い文字とかが有ったりしますが、文法なんて関係ない片言の世界でなら、結構共通の単語があります。

まあ、何を設定したかバラしてしまうと競争相手が増えてしまうのでやりませんが、

3言語に対応したから、1つの言語あたり33文字で対応とか、、、そんなことはやっていません。

1つの国あたり、60文字位かな?

キーワードは1つの国あたり10個、、、


考えられる限りのことはやったので後は、リリース後に市場がどういう反応をするかな?というところです。

また、今更ながらアプリストアでサポートページを設定するのですが、日本語、英語別々に設定できることに初めて気付きました。


これは大きなミスです。

気付くのが遅れましたが、一大事になる前に気付いて良かったです。

SEOやASOの世界では、クリックしてもらってなんぼの世界です。

クリックさせるって大変なんです。

お客さんがやってくれるのは、スクロールだけ、、、

そこでお客さんにボタンを押させるのは大変なんです。

押させた先が英語のページだった、、、日本人のお客さんはそのまま帰ってしまいます。

逆もそうでしょう!

ボタンを押してもらうのは大変なんです。


今までは言語切り替えは自前のページで自動で切り替わるシステムを作るか、ボタンで切り替えるしかないと思っていましたが初めから飛ぶページを設定できるなら話は別です。

あくまでも確率論ですが、最後の締めの段階でお客さんに逃げられる、、、それを防止できます。


良くもまあ、こんなに問題が出てくるものです。

その時、その時ベストを尽くしているはずですが、、、

まあ、今回の改善が完成すれば相当良くなるんじゃないかな?