白い悪魔No.0498、
アイデアノート

日を追うごとにノウハウが溜まって行っているのが実感できていますが、そのレベルが商用レベルに達しているかと言うと疑問が残る箇所があります。

やはり、一人だとノウハウの習得度に差があり、得意分野は伸びるのが早いのですが、一人だと気付かない箇所も多く、得てしてそういう所が足を引っ張っていたりします。

見栄えを良くするには、コツがあり、コツさえ知っていれば大してテクニックが無くてもなんとかなるものです。

大掃除で言う、水周りさえ綺麗にしておけば、綺麗に掃除されていると錯覚するように、、、

また、レベルの低い箇所が目立つというのも、それが評価になると言うのも事実です。

水周りだけと言うのは、日頃から部屋が掃除されていることが前提条件です。

誰にでも読んでもらえる文章を書くのが苦手です。

ここら辺がおざなりになっていた事に気付き始めています。

もう少し、なんとかならないかと、、、

ある意味、キャッチセールス的なテクニックが必要だなと思っています。

お客さんに選択肢を与えているようで実は選択肢は存在しないみたいな書き方が、、、

プライバシーポリシーがらみの設定はお客さんに許可を得ないとその機能が使えません。

それがシステムの肝だと力技でも許可を迫る必要があります。

お客さんに選択権を渡しているように見せて、実は強制的に選ばせているだけ、、

そういう誘導尋問みたいなことを行わないといけないんです。

まあ、自分は気が付けばある程度のことは出来るので対処出来ますが、、、

それを客観的に見れる人が周りに居ないと、、、

結構難しいですね! 自分だけで気付くのは、、、

そういう意味では、私は技術屋であって営業がらみのノウハウが他に比べて劣っているんでしょう!

つくずく、そう感じます。