白い悪魔No.0499、
アイデアノート

アプリ制作者は、少なくとも個人の開発者は、

いい加減で大雑把、細かくて、理屈っぽい人じゃ無いと出来ないと思います。

とてもじゃ無いですが、これくらいで無いとやっていけません。

よくもまあ、こんなプログラムを書けたと感心します。

全ての点で、、、色選びから、レイアウトまで

そしてプログラムもよく一人で出来たものだと感心します。

自画自賛に聞こえるかもしれませんが、開発者をすの仕組みを全て知り尽くしている人間を騙せるほどの配色、デザインって異常です。

プログラムについては、比較的簡単に直せます。

全てを覚えていないから、、、

メインプログラムで1000行、、、

そしてメインプログラムから読み出されるサブルーチンが少なくともその10倍、、、

1万行はある、こじんまりとした「単機能アプリ」

全てを頭の中に入れていたら、頭がパンクしてしまいます。

必要最低限の知識しか、アプリのデザインルールしか頭に入れていないんです。

アプリを修正する際は、該当する箇所以外は読み飛ばします。

また、それが出来るように各々のサブルーチンが干渉しないように、管理用の変数を個別に設定しています。

汎用のサブルーチンはあるにはあるのですが、そこから別のサブルーチンを読み出すことは殆どありません。

大枠でプログラムの問題点を把握して、そこを見つけてからは、細かく理屈っぽくやります。

大雑把で理屈っぽく無いとやってられません。

そして、基本的には無駄なことはやりません。

プログラムのデザインルールさえ把握出来れば、ダミープログラムは無いので解析しやすいシステムになっています。

それなりの難読化処理は行っていますが、、、

まあ、誰がこんな弱小アプリの開発者のソースコードを盗むんだ?という疑問はありますが、

まあ、でも盗まれたって、どおって事はないんですけどね!

無駄が無いとことは、見えていること以上の情報は存在しないということです。

ノウハウを盗まれたって、そのノウハウの元になる設計思想や技術、思考方法はそこからは読み取れません。

元ネタは何か?

何から着想し、どの分野の技術を応用しているか、、、

判ったら凄いと思いますよ!

少なくとも、競合他社のアプリではありません。

もとは、プライベートアプリ、、、

売ることを前提とした作りをしていません。

その分野の常識が嫌なので、わざわざ1から作ったアプリです。

似ていないんです。