白い悪魔No.0516、
アイディアノート

一番ダメな評価は3かな?と思っています。
勿論、4、5が1、2より圧倒的に多い状態で、、、

追加で来る評価についての話ですが、、、

基準が3な訳です。
3と云うのは良くも無く悪くも無くと云う評価な訳です。

それに対してアプリの開発者側はそれを売れる商品にしようとしている訳です。

まず、1点目の問題として、努力した結果が普通だと判断された訳です。これは開発者側ははずかしいこと、悔しい事だと言わざるを得ない訳です。

5をもらえる自信作だったのに、もらえた評価は1だった、、、
どちらも3を基準にしたら同じだけの距離しか離れていません。
その差の絶対値を求めたら共に2です。

一般に認知されていない事柄というのは、拒否反応を起こしやすく商売の基本が味が想像出来る食べ物を売るということ、お客さんが安心して購入できる少しだけ品質が良く、安い商品だということを前提として考えると、

味が想像出来ない商品を売る事にはリスクがある訳です。
でも、既存の商品の改良品を出したところで競争が熾烈な場所です。

そこは有名な物だけが勝つ世界、、、
ぱっと出のアプリがどこの後ろ盾が無い状態で戦っていけるほど甘い世界では無いです。

それを脱却するには、常識と非常識の間を見つけ出しそこにアプリを置くしかありません。

目立たなければ意味が無いのです。

その境目を良い意味で超えたら5、悪い意味で超えたら1な訳です。
本質的には何方も異端な訳です。

1を取れないと云うことは冒険をしていないと云うことです。
勿論、ずっと1を取り続けるのは問題ですが、システム的欠陥が無いにも関わらず1を付けられるって、想像していたものを予想以上に裏切られたと云うことです。

そう考えると、最初期の頃に1が先行するのは望ましくありませんが定期的に1が出現するのは、挑戦している証と取れる訳です。

100点満点のアプリを作り出そうと思い、実際にそれをリリースし続けていますが、現実はそんなに甘いものではありません。

お客さんの反応を待たずとも、開発者がそのアプリに真摯に向き合えば、ユーザーの1人として使い込めばアラが見えるものであり、そのアラが見え続ける限り100満点のアプリでは無いと云うことが出来ます。

また、自分の理想の100点と他者が感じる100点と云うものには差があり、それこそ十人十色な訳です。

お客さんに満足してもらうための商品を作っている訳です。
自分の理想から少し外れようともお客さんに合わせるべきです。

可能な限り、、、

でもお客さんは10人居たら10人とも違う感想を言う訳です。

自分も含めて全ての人間を満足出来るものは作れません。

全員にある程度の評価をもらうのには、80点を狙うしかありません。

また、これがまた、風呂敷を広げ過ぎて煽るだけ煽っておいて、その宣伝通りだった、、、評価されません。

期待通りだったから、、、幾ら便利で使えるアプリでも評価をしてもらえません。
今の自分のアプリがそんな状態かな?

操作方法に独特な癖があったとしても、

ある意味予想の範囲内、それが今のアプリの状態かな、、、