白い悪魔No.0611、
アイディアノート

自爆スイッチの解除に間に合いました。

少なくとも、大多数の人には影響がなかったようです。

そしてレビューにも、★の評価にも、、、

そして、今更気付きました、、、言葉遣いが悪いことも、、、

多かれ少なかれ、アプリと言うものは言葉を如何表現するかで悩む訳です。

読んでくれる前提で書けば良いなら、楽なんですが、

基本は簡素にまとめないといけません。

それは、操作ボタン上のラベルについても同じです。

お客さんに判る言葉で、簡素に正確に書かないといけません。

今回の私のミスは、ほとんどの箇所で「閉じる」を多用したことです。

これはウィンドウを閉じる的な意味合いで書いていた訳ですが、初めて触るお客さんにとっては的外れな言葉でそれが、設定完了ボタンなのか判らない訳です。

おそらく、この様な些細な気遣いが不信感を生み、すぐに消されてしまう訳です。

そして、この手のことは、私自身がプレゼンした時と、お客さんがダウンロードして触った時とでは違う筈です。

「決定」と表示すればそれが「設定終了ボタン」であることはわかる訳です。

設定の最後に押すボタンだと、、、

なんて言うか、、、日本人が作ったアプリと思われない訳です。

ワザとらしい、あやしいアプリに見える訳です。

挙動と言動がおかしい人には近づきたくありませんよね!

お客さんには誠心誠意、対応しないといけない、リピータが増えない理由は何処か考え続けないといけないという事です。

言葉遣いが悪いのは、それはアプリ開発者の都合な訳です。それはお客さんにとっては非礼の理由にはなりません。

いつもいつもお客さんが理解してくれる訳ではありません。

アプリの魅力を伝える前に、なれなれしい言葉でしゃべり掛けて逃げられた、、、そう言う事です。