白い悪魔No.0708、
アイディアノート

今日は諦めました。

そして自分が何者なのか判った気がします。

普通の人と逝っちゃっている人の違いが、、

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http://kyounowanko.com/2020/01/31/no-0634、今日のわんこ/

No,634、今日のわんこ

この漫画家さんが好きなんですが、カイジとかアニメを見ていてもそこまでは感じなかったんですが、、

この漫画家さんの「ストーリテラー」とか「顔のない女」とか見ると呆れます。

そして、売れる売れないは別の話として、自分はそっち側の人間だということが、感覚的には判っていましたが自分が何者なのか判りました。

まあ、いわゆる必殺技をもっている人ですが、その必殺技が何で出来ているのか判らなかったんです。

別のルールで動いている、、

これが無敵の原因です。

通常技が全て無敵に成る訳です。
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その世界のルールでは動いていないんです。

独学という側面もありますが、その時点で別分野ですが、、そこそこのレベルに到達していた人間なので、、

戦った回数がものをいう世界です。

自問自答を繰り返した人間だけが上に行ける世界、、

勝ち負けは如何でも良い話で、、まあ、肝心な時には結果を出せているから戦い続けられたというところがありますが、

戦った経験を次に活かす訳です。

常に微調整を繰り返し、必勝パターンを探す、、

理想を言えばキリが無いのですが、自分が再現出来る必勝パターンを探し続ける訳です。

そして、それがいつも出せる様に鍛錬する、、、
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自分は書家ですが、引退した身ですが、

そんなことを数十年やっていたら、、、

毎月、添削してもらう訳です。

そこに提出するものは、自信作な訳です。

そして、添削されて帰ってくる訳です。
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明らかに格上の先生に添削してもらう訳ですから、欠点を指摘されるのは当然のこと、、

その指摘を直そうと努力をする訳です。

アナログの世界です。

完全再現なんて不可能です。

精度を取るかスピードを取るか、、

慎重に書きすぎると、勢いが無くなる訳です。

勢いで書くと精度が落ちる、、

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そしてたまたま書けた良い字なんて、評価に値しません。

それがいつでも書けるようにならないと、、

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そんなことをずっとやっていたら、そりゃ極めます。

極めると言うより、自分の体の動かし方が判ると言った方が良いのかな?

その方法論も含めて悟る訳です。
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良いものも知っている、悪いものも知っている、自分の今の位置も知っている、、

自分を極めたからといって、書道を極めた訳では無い訳です。

自分より上手い人間なんて、そこらじゅうに居る訳です。

鍛え続けたのは、コピー能力です。

そして目、思考方法、体の動かし方、、
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アナログの世界では、体の動かし方が重要ですが、そしてそこには個人の限界点が存在しますが、

デジタルの世界なら?

確かな目と、戦闘経験があれば、、
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私は、、昨日と今日とで意見が変わりません。

好み、理想が変わらないんです。

それは自問自答した結果です。

これが半年後であろうと、1年後であろうと変わらないでしょう!

その意見が変わるときは、変わるだけの理由がある、、

私は自分の到達点、理想が見えている訳です。

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他の世界のルールで戦っている人間が、その世界のルールに合わせるのに苦労している、、、

それが現状な訳です。

それは、その世界の人の好み、思考が理解出来ていないだけです。

これが、きちんとしたアドバイザー的な人が居てくれたら、また結果が違ってきたでしょうが、

やっと、どう動けば良いか、効果的が判ってきたところです。

認識したものを再現できる能力、、

そして確かな技術、、

本来、別の世界に行けば、、長い時間を掛けて技術を習得する必要がある訳ですが、コンピュータに実務を任せればある程度はカバー出来ます。

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そして、書家、、、

広告媒体、活字が主体の世界ではこれほど強力なスキルは無いでしょう!

私にしてみれば、アプリストア上のプレゼン画像の大半がレベルが低く感じます。

それは私が限られた範囲しか見ていないからかも知れませんが、、、

そりゃ、レベルが低いと見えてしまうのは当たり前です。
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その2つ上、3つ上の世界のルールで見ていたら、、、

食べたことの無い美味しいものより、味が想像できる料理の方が売れるのが現実です。

美味しそうだと思ってもらえて、その結果が評価されなければ話にならない訳です。

自分の理想は、横に置いて自分の方から売れる商品に寄せる必要があります。

そして、売れているものを目でコピーする訳ですから、当然、思い違いが発生します。

その思い違いを直さないと売れない訳です。
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全く同じものを作ったら売れるか?

知名度が違いますからね! 無理でしょう!

また、自分の場合はプライドがあるから無理でしょう!

それ以上のことが出来るという自負があるので、、
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その商品の本質を理解し、ウケている箇所の再現を試みる訳です。

昔から書いていますが、やっとその世界の振る舞い方が判って来たところです。

単に目立つだけなら、簡単です。

そういう分野は専門なので、、、

知名度をひっくり返せるだけの力があるか?

信頼度があるか? 問題はそこだけです。