白い悪魔No.0737、
アイディアノート

アプリの改修作業を行なっています。

私の場合、定期的に外の出る機会があるのですが、

それはアプリの方で煮詰まっていようがいまいが関係なく訪れる用事です。

そういう時は、割り切ってスマホとノートとボールペンを持ってデバッグ作業しています。

まあ、出先では待ち時間が長く、基本的に何をやっても構わないので、デバッグしているんですが、

不具合が出るわ出るは、、そこそこデバッグして、意地悪テストに間に合うように間に合わせて作った箇所もありましたが、

1日使い込んでいると不具合や使い勝手の悪いところが見えてくるものです。
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あらかた不具合を出し切ったところで、未実装の機能のレイアウトデザインを作ったところでやることが無くなったので、アプリストアを眺めていました。

やはりレビューって参考になりますね!

私は、はなから他のアプリなんて相手にしていませんし、真似ようと思っていません。
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プライドがありますし、そして何より自信があるわけです。

ミニマムデザインでは私に勝てる人は殆どいない、、

私には、そこら辺を生かせるだけの特殊スキルがありますし、
空間デザインも出来ます。

構成要素を削って行った時、最後まで残るのは、文字と空間、、
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そこら辺を生かすための訓練を続けてきた専門家な訳です。

下手なデザイナーくらいじゃ勝てませんよ!
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私が他のアプリから参考にすることなんて殆ど無いのですが、

それでも例外というものがあります。

アプリ、、1から全て作る訳では無く、何かしらのモチーフがある訳です。
そして、その世界の常識が、、、
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これに逆らっても良いことなんてありません。

一般的に受け入れられていることには何かしらの意味があります、
それが打算なのか、苦し紛れなのか、、

そういうことを知らずにそれに逆らったところで、
ユーザーからの賛同は得られません。
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多かれ少なかれ、開発するアプリにはランチャー的な側面があります。

各種機能を呼び出すプログラムランチャー的な側面が、、
操作ボタンを画面上に配置することになるのですが、、

表示スペースが限られているスマホ、、
操作ボタンの大きさも自然と決まってくる訳です。
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真っ当なサイズのボタンを配置すると、、3文字かな?

私の独自の調査ですと、意味ある言葉って、、3文字から始まります。

日本語でも英語でも、、2文字、、無いことは無いのですが、、

「そば」とか「みず」とか、、でも2文字で表せる文字って素材そのものなので、、

最低でも3文字は欲しい訳です。
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でも、それって妥協もいいとこ、、本音を言えば、4文字、5文字は表示したいはずです。

結果、略語の表示にならざるを得ない訳です。

私は、、条件が揃えば、、アルファベットであれば、3文字のスペースの6文字くらいは入れることが出来ますが、、

ある意味、実用レベルでここら辺のスキルが無い人間は悲惨です。
私は、正体の文字なんて使いませんので、、

正体の文字なんて使った日には、、豆粒みたいな文字が並ぶだけ、、
そして、上下に妙な空間が空いている、、
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まあ、これが今回の主題では無いので、これくらいで辞めますが、、

英語であろうと、日本語であろうと略語が使われます。

そして場合によったはアイコンも、、

ここら辺の解釈は、、一般常識に逆らわない方が良い訳です。
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そして、レビュー、、

私のアプリはマイナーすぎてレビューが悲しすぎる程、入りません。

お客様主義でアプリを作ろうとする身にとっては、お客さんが望むものが何か判らない訳ですが、、

私がデザイン的側面からコキ下ろしたアプリ、、
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私のアプリなんか、、比較にならない程レビューが入っている訳です。

画面がしょぼくても、便利なアプリというものは存在します。
そして、私も技術力では無くセンスで売ってく類の人間です。

しょぼいって言えばしょぼい訳です。

そういう、同類のアプリのレビューを見ていると、そのアプリの評価される箇所とかが見えてくる訳です。
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そういう点を参考にする訳です。

要素分解法です。
私の考え方は、、

真似る、参考にするにしても一度、言葉に置き換えた上で、その要素を分解し

本当に欲しいところだけ真似る、、
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私はヒントさえあれば、ゴールまで辿りつける類の人間です。

当たらずとも遠からずという物の本質を見極める力があります。
情報さえ揃っていれば、

分析するのは訳が無いんです。

根性論なんて言いません、、例え間違っていても勝てる手を打つ訳です。
「俺を認めない、世界の方がおかしい」、、それって負け惜しみですよね!

そこに具体的な話がない訳です。
私は、勝つまで、、そんな負け犬の遠吠えなんかしたく無いなぁ、、

話を戻します。

私は書家、、デザイナーです。
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自分が絶対に負けないという場所があり、価値観が定まっている人間、、

売るためというより、不満点が先にあってアプリを開発しています。

それは、そこに自分の理想があるということです。

その理想が正しいか如何かは、レビューを見れば判るわけです。

例え、自分のアプリで無くとも、同じジャンルのアプリなら、、
そのレビューは参考になります。
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今まで観念的には知っていましたが、初めて他のアプリが参考になったという話です。

私は、自分の理想に向けてアプリを作り込むだけの人間です。

そこに売れ筋のアプリの動向なんて関係無いと思っていますし、、

主にデザインセンスで、他のアプリを見下しているところがあります。
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まあ、事実、限られた条件下、スペースでは、、

コンピュータ系のデザイナー、出来ないことは出来ないと考えるデザイナー
では私に勝てません。

服飾系で同格、、言い過ぎですね! 負けます。

これが制限の緩い世界なら兎も角、、

最終的に残るのは、文字と空間、、

それを更に分解すると、白と黒の世界、、

そこでの戦いで半端な知識を持った人間に挑まれたって、
私は勝ち切る自信があります。

イラストレータがアプリデザインまで密接に関わっているのなら兎も角、、

制限された窮屈な世界ほど私には有利なんです。