白い悪魔No.0774、
アイディアノート

アプリの最適化作業をしています。

手を加える可能性の少ない箇所は、再利用出来る箇所はコンパクトに1パッケージ化しておいた方が使いやすい訳です。

そして、とりわけ自分はメモ用紙1枚とかの見渡せるレベルの情報量で無いと

パニックに陥る傾向があります。

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メインルーチンは、本で言う目次で十分です。

そのメインルーチンですが、システムの根幹に関わる部分は、嫌でもそこに置かざるを得ませんでした。

目次で十分なのに、強制的に本文を書かされ続けていた訳です。

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まあ、それも一重に自分の力不足、、ハードウェアにアクセスする箇所は確かにそこに書かざるを得ないんですが、、

ハードウェア・アクセスとシステムのコントロールを1つの関数の中でごちゃごちゃ書いていたものを見直して外に出せるものを出したところ、結構な量を外に出せました。

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外に出してしまえば、そこをブラックボックス化出来ます。

考え事や作業をしている最中に関係のないものがあるとムカつく方です。

1つのソースコードが長すぎると、開発ツール側が水面下で行っている

裏工作のお陰でスクロールが引っかかってマトモに動かないことなんてザラです。

ソースコードが短くなれば、それが軽減されます。

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アップルにシンプルな構成のアプリを作らせて貰えませんが、せめて内部構成だけでもシンプルで分かりやすいものを作りたいものです。

まあ、負け惜しみに聞こえますが、

素材を生かした、寿司みたいなアプリを作ったところ、こんなの誰だって作れる、、まあ、そんなニュアンスで却下されたんです。

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寿司、、簡単な料理ですか?

アプリの開発をストップして別のアプリのメンテナンス、バージョンアップ作業に取り掛かったのですが、思いつきました。

アップルが作れないものを作れば良い訳です。

そういう機能がシステムの根幹に入ってしまえば、アップル側も文句は言えない筈です。

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見た目、デザインでそれを行うと、、シンプルすぎると文句を言う訳です。

私の色の分解能は3か4です。

そのレベルの人間に対して、そんなの誰でも出来る発言は頭に来ます。

その色を的確に言葉で示せますか?

まあ、私の色の分解能はそういう意味です。

赤紫白、、

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分解能が2、、まあ普通はそれが限度でしょう、、

赤紫、こげ茶、、せいぜいこの程度でしょ? 認識出来るのは、、

私はそれに対して分解能を1つ2つ上積みで持っているんです。

色選びが下手なアプリって、結構ありますよね!

それ見えないよと、配色のセンス悪いよ! とツッコミたくなるようなアプリが、、

素材を生かした料理を評価してくれないのなら、圧倒的な力量を見せつけるしかありません。

私ならそのセンスが悪い色も、赤みが足りない、暗い、明る過ぎ

とか瞬時に判断して補正できるんです。

出来ない人間が言いそうな、生理的に嫌ということを言語化出来て直せるんです。

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まあ、個人です。

個人が戦って勝てる場所なんて限られます、、、

センスとアイデア、、これは幾ら、お金を掛けたって駄目です。

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費用対効果の比率が低い分野です。

まあ、真似っこなら別ですが、、

一瞬でもトップに躍り出る、目立つのは個人製作者はこの方法しか無いと思っています。

そのアイデアを思いついたという話です。

それは、私が無理なく実装できる程度の機能、、

そして誰も思いつかない方法、、

根を詰めると倒れちゃうので、少しずつ計画的に作業しようと思います。