白い悪魔No.0832、
ただ、愚直に真実を語ればよい

と思っています。

事実は響きますからね!

言いがかりの対処は、、飲食店の場合は否定しずらいでしょうが、アプリの場合は比較的、楽です。

本当に対処しずらいのは事実を書かれる事です。

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使えないアプリがあったんです。

昔は使えていたのに、使えなくなったアプリが、、

それは、日常使うタイプのアプリではなくて、非常時に使うものです。

お財布の中に入っているカードを減らしてネット会員証として使っていたのですが、、

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頭に来たのでレビューを書きました、、きついレビューを、、

言葉遊びは得意です。

虚実入り交えて、例え話を使うことは私にとってはたやすい事です。

事実に対する推論、、そして不誠実な対応を、、そういう対応は詐欺アプリがするものだと書いた訳です。

詐欺アプリでは無いと断った上で、、

そして、レビューにコメントを書く様に強要して書かないのなら、それを認めたってことだよと書いた訳です。

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総合3位、、それが私の実力です。

歴史のあるアプリなので、、怨念が籠もったアプリなので、

評価点1のレビューが無数あるアプリなのですが、

めでたく「参考になった」レビューの3位になったんです。

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書き方がセミプロ、、そういう人間が明確に悪意を向けて時間を掛けて構成を確認しながら書いたのですから当然の結果と言えなくも無いのですが、、

でもそういう事は出来ても、、いまいち、自分のアプリのプレゼンには生かし切れていなかったんです。

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ですが、以前に書いた、

「役に立つ」ことを証明せよ!

という明確な方針を持ってからは、成功すると確信を持ったのですが、、アプリの改良に手間取って実践出来なかったんです。

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昨日、アプリが完成して今日、プレゼン資料を作っていたのですが、上の証明問題、、

下手な小細工をするよりも、事実を書く方が簡単だと気付いたんです。

実演販売です。 それを文章で行った訳です。

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そこに些細な工夫はありますが、やったのはそれだけです。

シンプルに事実だけを語るだけなので文章が簡素になります。

その事実も、何に役立つか、如何使うか実例を示した上でのプレゼン、、

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事実を否定することは難しいんです。

まあ、私的には、その事実を論理的に否定して欲しいという側面もありますが、、

それは、アプリの配慮が足りないところ、不足している機能の指摘な訳です。

それをクレームと取るかアドバイスと取るかは、開発者の捉え方次第ですが、私はアドバイスとして受け取ります。

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使いにくいという類のクレームは半分無視します。

そこには主観が入るので、、別にその方のためにアプリを作っている訳ではないからです。

具体的な、何が使いにくいというコメントでも無い限り、そしてその対処方法がない場合は、それを無視します。

別に嫌われたって構わない訳です。

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全ての人が満足するものは作れません。

それは、全ての人が美味しいと言える料理は作れないことと同じです。

水だって、全ての人が美味しいと満足するものはない、、そう言い切れます。

軟水と鉱水、、人によって好みがある訳です。

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大きく分けると、5種類のアプリしか作れない訳です。

「一般向け」「大人向け」「子供向け」「男性向け」「女性向け」

まず、私みたいな新参者、そして認知されていないアプリ開発者が「一般向け」のアプリを作ったところで、、

「一般向け」の特徴は、アプリの特徴は、特徴が無いこと、癖が無いです。 そういうアプリは知名度がない人間が作ったって売れません。

必然的に絞り込むことになるのですが、その絞り込みで顧客の数を制限しているんです。

私の場合は、具体的には「女性向け」でアプリを作っています。

その時点で、想定している顧客の半分を無視しているんです。

男性は相手にしていないんです。そのターゲットは捨てているんです。 そういう尖ったアプリを作らないと売れないからです。

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日本は市場が狭いと言いますが、それは狭いと感じてから対応しても良い訳です。

1日のダウンロード数が30以下、、コロナ影響下の現在ではダウンロード数が1桁のアプリ開発者が言うべき言葉ではありません。

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そして、恨み言を言う前に、環境を嘆く前に、自分が出来ることを面倒くさがらず行うこと、、

それが大事だと思っています。

失敗を繰り返さなければ、考えれば考えるほど、考え続けるほど、その考えは洗練されてきます。

そのセンスも、技量も、、

パソコンを使う時点で肉体の衰えとは無縁になる訳です。

適切な方法で訓練を重ね、思考を重ね、過去の教訓を忘れなければ、どんどん洗練されてきます。

少なくとも、私はそう考えています。