36〜7年ほど前の話ですが、、、
各務ヶ原の航空ショーの屋台で、、、
家で焼きそばを作る時、際限なくソースを掛けてしまう、そういう事って有りませんか?
ソース、、、かけていく側から蒸発していきますので加減が難しいんですよね!
気が付いたら、入れ物の5分の1くらいかけていることも有りますし、、、
それが、屋台で1日中焼いていたとしたら、ソースの瓶何本空にすることか、、、
前述の屋台、ソースと塩を使わず、マーガリン(バター)だけで味付けしていました。
一言で言うと材料代をケチっていたのです。
マーガリンには適度に塩分入っていますし、それ1つで味付けは十分なのです。
昼食の時は、ソースを使っていない焼きそばはなんだかなぁという感じで見ていて食べませんでしたが、航空ショーの帰りがけには、半額で売っていたので買って食べました。
その時は、これも有りだなと思いました。
塩やきそば、世に出回りだしたのは10年くらい前からだと記憶していますが、それよりも25年前に私は食べたことがある。今回はそういう話です。