IPhoneのアプリ開発者でもあるわけです。
プロテクト、、、まあ、正確には難読化されているため
ソースコードが非常に読みにくい箇所があります。
昔は兎も角、今はそこには大して隠し通さなければいけないテクニック/ノウハウはないのでプロテクトを外している最中です。
SEOであれASOであれ、人間、コンピュータ共に苦手な処理というものはある訳です。
具体的には書きませんが、人間を騙すならメンドくさいと思わせるなら辞書を片手に解読させればいいんです。
サブルーチンで飛ばしてしまえば、もうイチコロです。
作業効率がガタ落ちになります。
片や、コンピュータはデータ参照は得意です。
昔のコンピュータなら兎も角、今のコンピュータにしてしまえば暗号でもなんでもない、ただの命令セットです。
今時のアプリでスピードを稼ぐため、極端に最適化されたコードは書く必要なんてありません。
また、マルチタスクのシステムにおいてシステムリソースを使い切るアプリは作るべきではありませんし、年々性能が上がっている状況では使い切ることは困難です。
多少効率の悪いプログラムを書いても、それが原因でシステムのパフォーマンスが落ちるなんて、、、まずありません。
ここでの本題ではありませんが、コンピュータを騙すことなんてのは簡単です。
一言で言えば、教えていないことをやらせる。
それだけで、何も出来ない鉄の塊になります。
グーグルの検索エンジンが半自動でも賢くなっているのは、担当プログラマが直接言葉を教えなくても、善意の第三者が教えているから、、、
とあるキーワードで検索を掛けて1番上の記事で1分
2番目の記事で2分、3番目の記事で30分の滞在、、、
これは検索を掛けた人にとって3番目の記事の重要度が高いと言うことです。
そして、多かれ少なかれ皆、同じ傾向にあったら、、、グーグルの順位をつけ方が間違っている訳です。
グーグルはその統計をもとに順位を直します。
こういうことを地道に行なっている訳です。
検索エンジンは、
最初から真の正解は知らないんです。
あてずっぽなんです。
「きょうのわんこ」、、、
検索エンジンは「きようのわんこ」との違いなんて本当の意味で判っていません!
判っていたら、もしかして「きょうのわんこ」?なんて表示しません。
人間の目からみたら、「きようのわんこ」なんて明らかに打ち間違いと判るレベルのこともコンピュータは判らないんです。
そんな状況下で、検索エンジンが結果を正しく出せないでいる状態で、「きようのわんこ」で大量に記事を投下したら如何なるか?
そのキーワードを本家から横取りできます。
私に取っては、対面での限られた時間での瞬間瞬間の判断でなければ、リミッターさえ外れていれば人だろうがコンピュータだろう騙すのは難しくありません。
プロテクトを外している最中です。
まあ、外しても大枠では問題がないから、、、
作った本人でさえ、全てを解読することが困難なシステムなので、、、
なぜその言い回しで記述しているか不明な箇所も多々あります。
極限までに最適化されたシステムでは無いので遊びというか保険を掛けまくっています。
また、所詮は素人が作ったシステム、、、世間の常識が通用しない非効率的な記述箇所もあるでしょう!
記述の内容は大きな流れでしか理解していない箇所もあります。
作った時は兎も角として全て覚えていないんです。
それでも的確にデバック出来るのは、自分が自分の癖を知っているから、、、
適度に設けた難読化処理も基本的には自分には効きません。
まあ、ソースコードがあるなら兎も角、実行プログラムを解析することは不可能に近いんです。
記述した人の癖を知らない限りは、何故そこにそのサブルーチンがあるかとか判らないんです。
2年に1度、ハードウェアの見直しが入って真の意味で、アプリ関係者にとって新機種が出た場合、メンテナンスしにくい構造になっているのですがこの際、そこらへんのプロテクトを外します。
マイナーなアプリだし、どうせ解析しようたって判るわけが無いし、、、