白い悪魔No.0502、
アイデアノート

アプリ2本目を再リリースしました。

アプリをリリースした直後から鮮度は落ちていきます。

万全を期してリリースしたはずなのですが、アラが目立つんです。

正確に書くと1本目を再リリースした直後からアラが目立ちました。

ただ、今回の場合はどちらかと言うと2本目のアプリの方がメインだったので、1本目のシステムを移植して、そしてデバッグの最中に見つかった不具合を直したという具合、、、

システムの完成度よりリリース速度を選んだ、、、そんな感じです。

また、直したいところも、お客さん側からしたら気付かないところ、気にしないようなところだったりします。

あったら便利、気が利いている的なところ、、、

そういうサービスを知らなければスルーするような箇所、、、

現に製作者の方もスルーしていましたし、、、

後で見直してみると、判る、、そんなことです。

その段階にならないと気付かない、、、それを地で行っています。

その場その場は一生懸命で全力を尽くしているのですが、、、

自分の理想は果てしなく遠い、、そんな感じです。

商品としては、プレゼン方法に問題があるだけで既に相当レベルが高いです。

売れる商品と作品は違う、、、そんな感じです。

売れることを意識すれば、ここまで手間を掛ける必要は無いはずなんですが、そういうところが自分は甘いです。

自分が欲しいもの、作って楽しいものを作っちゃうので、、、