諦め半分、呆れ半分で書きます。
自作の開発ツールが動かなくなりました。
過去に作ったアプリを改造して音声データ作成に使用していたものです。
私に限らず何方でもそうだと確信出来ることがあります。
開発中の最新のアプリが優れている訳では無いのです。
お客さんの反応を見て途中で捨てる機能なんて山ほどあるわけです。
未公開アプリの開発段階なら尚更、、、
当時、どういうデザインでどういう機能を載せていたのかソースコードを実行しても動かない訳です。
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未熟だからその機能を捨てた訳ではありません。
必要が無くなったから、アプリのコンセプトが変わったから捨てただけです。
上がやることなんて知りませんが、一時期は使用禁止になった関数の自動書き換えや新しい関数名の表示がされた記憶があるのですが、今回は放置です。
アプリのバックアップを取った上でエラーが発生しているところをことごとく削除していけば、所詮は開発ツールなので画面周りが多少壊れようが、音声合成の箇所さえエラーが発生していなければ比較的早く対応出来そうですが、
それでも今日１日は諦めないといけない訳です。
互換性って大事です。
既存ユーザーの権利を守ることは、、私がもっとも重要視している事柄の１つです。
大手は気楽なものです。
そして、最新の開発環境で走る様に私がプログラムを書き換えたところで何のメリットもない訳です。
ただ、虚しいだけ、、、
日頃から５年後、１０年後先を見て欲しいものですがどうも担当者が部署移動するレベルで前任者の業績を批判する訳です。
自分が正しいと、そしてそれは第三者から見たら何も代わり映えのしないもの、、、
いい加減にして欲しいです。