白い悪魔No.0585、
アイディアノート

ここは裏サイトな訳です。

殺生与奪はアップルに握られているわけです。

少なくともアップルの目に止まるところでの批判は避けないといけません。

アップルのチェックがどこまで厳格で、どこまで及ぶのか、、、

サポートページは兎も角として、プライバシーポリシーと実際の動作が違うとかの理由で有名アプリがリジェクトされたとか以前ニュースでやっていました。

私はせいぜい、町の電気屋レベル、、、世界企業が町の電気屋まで逐次監視しているかというところは疑問は残るところです。

それでも抜き打ちチェックみたいなものをされる可能性は0ではありません。

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私は良くも悪くも技術力がありませんし、アップルに喧嘩を売る度胸はありませんが、体制に対しての不備とか、不満をサポートページに書いてしまう恐れはあります。

本当にきつい言葉は、罵詈雑言ではありません。

本人も気付いている指摘、的確な指摘が一番きつい言葉です。

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おべんちゃらを書く気はありませんが、愚痴レベルで的確な指摘をしたところで、、相手がそのアドバイスを求めているなら話は別ですが気分が良いものではありません。

相手を不快にさせる可能性のあることを、取引先が見る可能性のあるところでやるのは賢い人間がすることじゃありません。

まあ、開発日誌を2つ書いている訳です。

公式のものと、裏のものと、、、

限られた身内、知人しか両方を確認するすべはありませんが、サラッとリリースノートに書かれていることが、綱渡りのやばい状況だったりする訳です。

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昨日、一昨日はずっとはまっていました。

プログラム上の記述が正しくても動かないものってあるんです。

一般的にハードウェアっていつの時代になっても早くなりません。

そこには、目に見えるほど明確にタイムラグが存在するんです。

アプリ上からIPhoneのシステム上の管理情報を入手しようとすると0.1、0.2秒ぐらい待たされる訳です。

入手する情報は、バッテリー残量とか、時刻とか些細な情報、、、

良くも悪くもキッチリしたシステム、そして別システムから別システムへの問い合わせ、、、

スピードより正確さを求められる訳です。

そして堅牢性も、、

どうしても1テンポ遅れます。

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1テンポ遅れることを前提にアプリを組んでいないとハマる場所があります。

ただの情報の表示で本体システムとの関係が浅ければ、特段

問題は無いのですが、写真の管理情報を読みだして画面に写真を表示するシステムなのに、情報が手に入る前から写真を表示とか、、、そんな無茶をすると最悪アプリが壊れます。

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それと同じように記述としては間違いが無くとも正常に動かない、動かない時があります。

私も完璧な身で無いのと同じように、アップルも完全なシステムを作れていない訳です。

前回にも書きましたが、こんな状況に遭遇したら、原因を正すよりも対処療法で対応するしかありません。

アップルが不具合を直してくれることを待っていたら日が暮れてしまう訳です。

いつ迄たってもアプリのリリースは出来ません。

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1日、2日触って色々な実験をして、別の記述を試して、、、

マイナーなバグみたいで対処方法の情報はネット上にはありませんでした。

それは毎回起こる不具合では無くて、同じ操作を二度三度すると起こる不具合、、、

逆に言うと最初の1回は絶対に成功するということです。

それが分かり、それを前提にシステムを書き換え、、、

終了しました。

最終コーティングは理屈じゃ無いんです。

道理が通っていなくても自分を曲げて対処するしかない、、、

そう言うことです。