欠点は最大の武器です。
単純さは爽快感を演出します。
稚拙だから、非現実的だからと非難をするものではありません。
やっと納得出来るプレゼンになった様です。
プレゼンで問うた論点を否定できる人間は何処にもおらず、無視するしか出来ない、、、そんな状況になりました。
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評価点が4.3に復活しました。
まだ、1を付けられる要素は、可能性は残っていますが、プレゼンで説いた説明に間違いはあっても矛盾は無く、、それ目的でダウンロードした人には満足してもらっている、、、
そこまで持ってきました。
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まあ、操作性に癖があるアプリです。
押し付けられた操作性を嫌う人間はいるでしょう!
でも、それは唯一無二であることを示すものです。
受け入れられた時には、それに代わるものは存在せず、、、
無視するか、受け入れるか、、、その2択しかありません。
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今回は機能性、操作性を論点にせず見た目を論点にしました。
機能性、有益性を論点にしても、評価数 何万という化け物には勝てないのですが、見た目は別です。
燃費では負けている車の方が売れている、高級車ということはよくある話です。
経済性より平凡な車より、個性の強い車が売れる、、、
まあ、必要最低限の性能はクリアしないといけませんが、矯正しきれない悪癖は大人になると持ち味になります。
戦い続けて、それでも矯正しきれなかった癖は、それは最早、悪癖では無く唯一無二の武器な訳です。
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今回、いわゆる燃費競争を辞めました、、、
デザイン性で勝負に出たのです。それを論点にしたんです。
その場合、有名無名は関係なくなる訳です。
検索順位1番のアプリが一番デザインに優れている、、訳ではありません。
所詮は性能順、知名度順な訳です。
ファッションでそのアプリを使いたいという人間が満足するか如何かは話が別な訳です。
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まあ、信頼する方が愚かなのですが、
グーグル翻訳を、、
アプリの修正には気を使っていたのですが、致命的と言えるほどの誤訳が説明文にありました。
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私はAI否定論者です。
少なくとも私が生きている間には、全幅の信頼を寄せる人工知能は出来ないと信じています。
2重否定、、、流石にこんなことを翻訳に通しているつもりは無いのですが、少し込み入った言い回しをすると訳がおかしくなります。
基本、日本語の説明文を翻訳するのですが、英語の方が説明文が短く、省略されたものになります。
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日本語独特の言い回しとか、気の利いたキャッチコピーなんかがマトモな翻訳にならないからです。
因みに2重否定の例は、
「家に帰れないこともない」です。
家に帰るのは不可能じゃない、頑張れば帰れるという意味ですが、、、翻訳に通すと、I can’t go home
私は家に帰れない、、です。
自動翻訳にそれを求めるのが酷なのかも知れませんが、これは言葉選びにセンスがある作家さんたちの本は自動翻訳が出来ないと言っているような物です。
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「頑張れば家に帰るのは不可能ではない」と人間が意訳してそれを与えないと正常な翻訳を出来ないって、、
でも、そこには言葉選びのセンスなんて無い訳です。
目的地の30m手前で案内を放棄するナビとか、、、
AIで最先端を行っているであろう車業界ですら、現状でそれくらい無責任な体質です。
これで果たして「無人タクシー」なんて出来るのでしょうか?
目的地を正確に告げているのに、30m手前で客を下ろすとか、、
そんな事を平気でやりそうです。
因みにAIにバラ色の人生を期待している記事をたまに見かけますが、少なくとも40年は研究されている分野で未だ子供騙しの稚拙な物しか存在しない分野があります。
漢字変換、、、
少なくともマイクロソフト、アップルと言った名だたる企業がそれなりに力を入れ続けているのに完成していないソフトウエアです。
まあ、誤変換はまだしも、世の中に存在しない造語を作り出すのは、、、はっきり言って無能です。
辞書登録しようとそれより優先順位の高い造語、、、
まるで知ったかぶりをしている新入社員の様なもの、、、
知らないを知らない、出来ないを出来ないと言えない人間は、はっきり言って使い物になりません。
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まあ、こんなのを見せつけられた日には、辞書登録なんて無駄な事はやる気が無くなります。
今の主戦場はスマホですが、主役の座を奪われたとは云えパソコンも現役、そして業務用な訳です。
業務用の分野で未だ、完成度の低いアプリがOSの標準アプリとしてバンドルされているって、、、
超一流と言われる世界的な企業ですらこのありさま、、
日常会話程度もまともに翻訳出来ないって、、、