白い悪魔No.0616、
アイディアノート

現実に即したデザインのアプリを作っています。

ここら辺は、本人のプライドとかパクリとかは関係なく、、、

社会的に認知されているお約束、、、

それに楯突いてもしょうがないからです。

今回は最初に模倣して独自性を出す作り方をしています。

ベースは私が作成したアプリ、

まあ、劣化版になるのかな、、、

今回使わないモジュールを消しまくり、、、何とか画面デザインを作れるところまで来ました。

2日間データを消しまくり、そしてアプリの挙動に惑わされ、、、

その当時には考え抜いて作り上げたシステムも、後から見たら無駄な処理が多い、、そういうことが結構あります。

ただ、それを直しまくると、安く作るつもりのアプリが半年コースのアプリになり兼ねません。

多少の事は目をつぶって、作業をしています。

不要はデータは後1日分くらいあるかな?

今回も文字ベースのアプリです。

ここら辺になると私の独壇場です。

観念的にも、理論的にもどうすれば、センス良く見せられるか、どうすれば可愛らしく見せれるか?

については理解しているので、、、

因みに今回も市場調査は無しです。

作りたいものを作るだけ、そしてネタ被りも殆ど無いと確信があります。

そして被ったとしても、それを上回る自身はあります。

1、2ヶ月で完成させるお手軽アプリですが、

そのベースシステムは3年掛けて磨いたもの、、、デザインの一部も受け継ぐ訳です。

私が使っているテクニック1つ1つはある意味単純な事ですが、短期間で真似をするのは無理、、

そもそも、ベースになったアプリですら、私が出来ること、得意とすることの半分も使っていない訳です。

もともと、渋い、そしてカッコいいデザインが得意分野のところを強引に可愛いデザインにした訳です。

スキルの半分を捨てているんです。

真似をするということは、それ以上はない訳です。

私は実力の半分も出していない、そのアプリに似合うデザインを採用しただけです。

その意味、使い方を理解した上で真似が出来るか?

それは無理じゃないかな?

理屈が分かったとして、常識と非常識のギリギリのラインを攻められるか如何か、、、

まあ、知人のプレゼント用に作るアプリです。

そしてそれを売る訳です。

市場調査どうのでは無く、オーダーメイドのアプリ、、

まあ、1人を満足させることが出来れば成功です。

そして、同じような悩みを持つ人間は世界に1人では無いはずです。

要はやり方の問題です。

1アイデアのシンプルなアプリ、、、

でもその1つのアイデアを他人が出せるか如何か?

そして、実績のあるデザイン、グラフィック・ユーザー・インターフェイスに乗せられるか、、、

飽和状態のアプリストアの中では、ガチガチにマーケティングしたアプリでも勝てるか如何か、、、

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アンケートに答える人間は、聞かれたことに対して意見は出してもらえてもそれ以上は期待できません。

また、答えやすい質問と答えにくい質問があります。

自由回答で「あなたは如何いうアプリが欲しいですか?」と聞いても答えてくれるか如何か、、、

質問者の技能によって集まる回答は偏ります。

その偏った意見のものを作って、、売れるか如何か、、

それならば、1人の信頼できる人間が欲しいものを作って、それをたたき台にして意見を集める方がより生きた意見が集まります。

現実を越えられる人間はそうはいません。

存在しないものを想像することは出来ない訳です。

存在しないものを創造するのはアプリ開発者の仕事、、、

3分で答えにたどり着かないことなど、誰も付き合ってくれない訳です。