まあ、人間なのでその時々でテンションも違いますし、体調も違います。
ここで書く内容もブレる時があるのはしょうがないところです。
F1カーを作っている感じです。
イメージの中の世界、、技術の最先端を採算度外視で投入して、宣伝効果を上げるというビジネスモデル、、
まあ、最初に思いついたもの、売り物では無くて自分自身の問題解決のためのアプリがベース、、、それに装飾を施したものが現在無料配付中のアプリな訳ですが、、、
宣伝効果、云々は置いておいて、最新のシステム、設計思想を真っ先に乗せているアプリです。
でも、これが自分が思い描いた様にダウンロードが伸びていかない訳です。
ハッピーマンデーにすら引きずられるダウンロード数、、、
アプリストア内の検索エンジンも日々変わっています。
目立つ位置にはいるのですが、閑散としている? 需要がない? 場所みたいで、、それでも撤退せず頑張っている訳です。
これは、事業トータルで儲けが出れば良いという考え、、
会社でも赤字を出し続けても構わない部署ってある訳です。
研究開発部門はまさにそれ、、、長期のスパンで確実に儲けがだせる技術、特許をとれば、それが赤字の代償な訳です。
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元が自分用のアプリ、、そしてそれのカスタム版です。
非売品レベル、一点ものレベルの技術、時間をつぎ込んでいる訳です。
そして、システム構成が複雑、、、
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作った本人ですら半分忘れている仕様が入っているアプリです。
そして、実績のある安定したベースシステム、、
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毎回、何か気付きがあり、間違いがあり、都度システムを直しているのですが、知人と話していて売れるのでは無いかというアイデアが出ました。
そのアプリを既存のアプリから余分なパーツを外し、必要な機能を新規で作り、システムをカスタマイズしたのですが、その期間は2週間、、
細かな調整とサポートページを作っていないため、リンク先を直していませんがただ、それだけ、、
実用レベルのちょっとした小物アプリが2週間で完成出来るところまで来ました、、、
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これが製品サポート、営業みたいな立場の人間がいれば、それで終わりという仕事、、、
プレゼン画像、キャッチコピー、説明文、サポートページ、プライバシーポリシーと細かくて雑多な作業が残っていますが、それを含めて残り2週間あれば完成するレベル、、、
なんだかあなぁという感じです。
でも、これを1から作るとなると、、同等仕様のアプリを作成するのは無理、、、
飽くまでもそれが短期間で出来たのは、ベースシステムとそのベースシステム上で動く機能があってこそ、、、
短納期、低予算のアプリですが、共通システムのオマケ機能まで含めると高性能、、、とても低予算で作ったアプリに見えない訳です。
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そしてそれを600円で売るという計画、ベースになったアプリは240円で売ろうと思っています。
これは周りの価格帯を見ても240円で売れれば御の字というレベルです。
でも、短納期アプリは開発期間を掛けていないからこそ、過度に売り上げを期待していない訳です。
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私と同じ考え方の人間、そのサービスを提供しているアプリは無いと思っていましたが有るは有るは、、、
自分が思っているほど、自分は特別では無かった訳ですが、それでも私の方が一枚も二枚も上と考えています。
アプリ名とアイコンにキレが無いんです。
特殊なプログラムテクニックがあれば、アップルが許可している範囲の技術でアイコンを国別で変えることが出来るかも知れませんが、
少なくとも私は知りませんし、調べた限りありませんでした。
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これは逆にいうと、世界戦略を見据えたアプリのアイコンデザインは当たり障りの無い抽象的なデザインしか出来ないという事です。
私もこの罠に掛かる所だったのですが、周りの要望を取り入れてシステムを熟成させている内に日本国内でしか売れないアプリになってしまいました。
あがなったのですが、駄目でしたそして開き直りました。
日本専用にしようと、、
割り切るとアイコンのデザインに冒険が出来る訳です。
外人さんは知りませんし相手にしません、日本人にメッセージが届けばそれで良いんです。
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アプリ名が現物、、みたいなもの、、、
そしてインパクトのあるアイコンデザイン、、、
そして強力なキャッチコピー、、
プレゼン資料、、
プレゼン画像はまだ作っていませんが、既設アプリと同等のものを持ってくると、、
まあ、私のスキルは文字を限界まで大きくするスキルです。
最初の1枚目をキャッチコピーで済ませるのが悪い癖ですが、インパクトは抜群、、、
日中、使いっぱなしになる類のアプリで、使い勝手が問われるアプリで、デザイン性が問われるアプリで勝負を掛ける訳です。
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基本、私は問題を解決するための全てを持っています。
ただ、効果的なスキルの使い方を知らないだけ、人の行動原理、心理を理解できないだけです。
効果的な説得術を極めていないだけ、、、
言葉攻めにして、逃げ道を無くして否定出来ない状況まで追い込む、、、
これが私のスタイルかなと思うのですが、
これを突き詰めるとアップルの規約に引っかかるんです。
もっとアプリの画像を載せろと、、、
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アップルの理想は製品カタログ、私の理想は挿絵付きの小説、、、
そこら辺の折り合いがついていない訳です。
手法が定まっていないです。文字と画像のバランスの、、
画像の効果的な見せ方が、、
プレゼンは疲れます。
画像を用意するのが、、特に日付なんかが画面に表示されるアプリは大変です。
毎度毎度、画像を用意しなければいけません。
そして、いつもヘロヘロ、、、
アプリ作成、改造作業で力を使い果たすんです。
今回は、基本自分のペース、そしてアプリの排発も終了している訳です。
プレゼンだけに集中できます。
リリースを宣言していない以上、リリースは自分の都合で出せます。
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既存のアプリも含めてやっと細かいシステムの不具合が取れて真の意味で安定したシステムになった訳です。
不具合対応では無く、新機能の追加、、、
これは売り上げとか考えなければ、自分のペースでリリースをコントロール出来る訳です。
最近、やっと落ち着いて来た、落ち着いて来たからこそ、次のアプリを作れた
今はそんな状況です。