カレーの写真が必要か、、
そういう根本的なところから追体験している訳です。
商品名とイメージだけで良いのか?
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個々を大きく目立たせることは出来るのですが、
アプリ自体は苦手だったりします。
全体画面を入れようと努力するため、どうしても全体的に小さくなります。
そして、私の得意分野はイメージ戦略、、
キャッチコピー(あおり)だけでお客さんに見てもらうという
プレゼン画像を作っていたんですが、これは極端な戦略で、
今までは理解していなかったから使えなかったのですが、
商品イメージと、商品を一緒にプレゼン出来る資料が出来ました。
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広告スペースは限られている訳です。
お札の様な横長の広告スペースに、縦画面のアプリの画像を載せようとすると
どうしても無理が出ますし、無理を押し通すと、全体的に小さくチマチマした絵になります。
ここら辺のバランスというか割り切り方、配分が下手だったんですが
詳細な説明画像は別に用意するというところで、何となくアプリの内容が分かる
画像を作り、それにイメージ画像、キャッチコピーを載せたんです。
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それでやっと、カレー粉の箱、、、「バーモンドカレー」レベルのプレゼン画像が出来ました。
今まではカレーを連想させる色、蜂蜜を意識させるイメージ、蜜蜂などを合わせることはしませんでした。
コントラスト重視、見やすさ重視でプレゼン画像を作ってきたのですが、
これは初心者レベルのルール、、、そしてそのルールを守ったからと言って良い物が出来るとは限りません。
せいぜい、無難な物が出来るレベルです。
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ルールを超えたところに真のバランスがあり、ルールというのは初心者でもそれを守れば無難な物が出来るというだけで最善の手では無いんです。
常識だけで成功するなら誰だって成功します。
プロって、、成功する人って、何かしら非常識なことを行っている訳です。
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今までそこら辺を使えるテクニックとかあるのに使えなかった、使ってこなかったのですが、自分なりの方法論をやっと見つけました。
今日申請が通ったアプリのプレゼン資料を見ていたのですが、イマイチだったんです。
何かが違うと、、目立つことは目立つんですが何のアプリなのか分からないんです。
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勿論、それは資料を作っている最中にも、認識していて興味を持ってくれた人が2枚目を見てくれるはず、、
という前提で画像を作り込んだのですが、、弱いんです。
そこにアプリの特徴が分かるところを拡大して載せたところ、しっくり来たという話です。
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虚実入交えてスキルを使う、、
常識と非常識を使い分けて、バランスを取りながら使う訳です。
どんな芸術分野でも、流派というのがあり、基本となるルールが微妙に違う訳です。
そしてどれもが無難で、そして相容れない、、ルールなんてそんなものです。
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ルールを守ることは出来ません。
全てのルール、常識を、、それらを守ろうとすると矛盾が生じる訳です。
自分なりの必勝パターンを、、自分の理想、、
まあ、その理想が世間に通用するかは別として、
世間に認められるには理想が必要なんです。
その最終系が、そこら辺に無造作に転がっていても、目にしていても、
そのレベルに達していない人間には使いこなせないということです。
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私は決して、自分はレベルが低いとは思っていませんが、レベルが2段階あがった、
そういう話です。