また、1つ賢くなりました。
ぶっちゃけ、アプリの元ネタの1つはゲームだぅたりしますが、
ユーティリティ系のアプリですけれども、、
いかに殺すか、いかにはめるか、、これを勉強するにはゲームは良い教材です。
アーケードゲーム、黎明期のゲーム、、
パックマンとかグラディウスとかが参考になります。
ーーー
殺す、、、罠にはめてアプリを買わせる訳ですが、
まあ、私は詐欺アプリを作っている訳ではありませんので、買わなきゃいけない気にさせて買わせる訳ですが、、
ーーー
ここら辺のハードなんて今のゲーム機にしてみたら陳腐な物です。
でも、その陳腐なものでも、面白いゲームは作れますし、
今の人でも余裕で死ねる筈です。
ーーー
パックマンなんて、動くキャラクターなんて5つだけ、、
それだけでもゲームとして成立するんです。
何故、パックマンを捕まえられる、、、
ーーー
それも見え見えの動きなのに、、、
敵のアルゴリズムは大きく分けて2つです。
真後ろから追ってくる敵と、先回りして待ち伏せる敵、、
そして難易度調整の意味を含めて、気まぐれな敵、グズな敵を配置している訳です。
ーーー
つまり、単純な2つのアルゴリズムだけでも、十分ゲームになる、人間の遊び相手になるということです。
これを今回、応用しました。
ーーー
洗脳、、毎回、同じ操作をすると広告が出るようになっています。
別にそれは1日何度も出る広告ではありません。
非常にぬるい、広告の出し方です。
別にここで決めさせるつもり、騙すつもりは無く、有料版があることを印象ずけさせるだけの存在です。
ーーー
そして、別のアルゴリズムで表示される有料アプリの広告、、
これもぬるい物です。
そして、有料アプリにいつでもアクセス出来る機能を実装しています。
ーーー
まあ、これだけで引っかかってくれるんじゃ無いかな?
ガンガン印象ずけを行い、時折、如何ですか? とささやく訳です。
有料版には大きな特典があり、無料版よりも便利ですよ? と印象ずける訳です。
ーーー
そして、いわゆる特殊用途向けのアプリです。
同等の仕様のアプリは、現実には存在せず、私は今までそんなアプリを無料で使わせてきた訳です。
それをゲームでいう、難易度を一気に上げたら如何なるでしょうか?
ーーー
私が見てきた限りでは、ひとりの方をのぞいて、ベリーイージー設定で遊んでいる訳です。
それがいきなり、ベリーハード設定になったら、、
ーーー
先ほど、書いた通り、代替えのアプリが存在しない状態です。
ましてや無料のアプリなんて、、
マイナーのアプリを使い続けるって、要はそれしか選択肢がない訳です。
そこに、ベリーイージー設定で使えるアプリを有償で提供しますよ!っていう広告を出し続けたら、、、
ーーー
買わざるを得ない訳です。
ここら辺は、もう殿様商売です。
こちらの言い値でアプリの値段を決め、気に入らなきゃ買わなくて良いよと、、
ーーー
ここまでのシステムを作り込みました。
まあ、無料版が再リリース出来ていないので、無事、申請が通れば、、
正直、どの程度の規模でどの程度の期間継続してお金が入るか分かりませんが、、
ーーー
まあ、少なくとも、全く市場から無視されることは無いんじゃないかな?
そして、プレゼン資料、、
ここに来て、いきなり表現力が上がりました。
既に無視するのは不可能というレベルまで来ています。
ーーー
読ませるでは無く、目に入る、、そんなレベルの広告です。
それはもちろん、それなりの検索順位がある必要がありますが、
少なくとも、日本では、マイナーなキーワードではありますが、
その手の人間が探すニッチなキーワードで検索上位をキープしています。
そして、そもそも、それは私のアプリのアプリ名な訳です。
理屈では、売れない筈が無い、、そこまでアプリを作り込みました。 周りの環境を含めて、、
ーーー
これで生活を支えるほど、儲かるとは考えていませんが、
ちょっとしたお小遣い程度には、稼ぎたいなぁ、と思っています。