恐らく、やりたくない作業が一番必要な作業だったりします。
そして、パニック状態からガス欠状態、そこから復帰してゴールが見えたと思った瞬間に、またまたアップルが足を引っ張ってくれました。
音声データが作れない、、
マックでSound flowerという仮想スピーカーを使って、Audacityという録音アプリで音声編集をしていたのですが、この仮想スピーカーがCatalinaで使えないことが今更になって発覚、、
仮想スピーカーを使わないと実際に音を鳴らして録音をしなければならず、録音スタジオ、その他機器も無い身にとってはいい加減にしろと言いたいんです。
まあ、口が悪いですが、日頃から、
これって、、一言で言えば、何十年もアプリを改良し続けて、まだ完成しないの? なんでそんなに完成度が低いの?
って話です。
最新OSに対応したBlackHoleという仮想デバイスを3時間くらい試してみたのですが動かず、、
このアプリ、、その人の使用環境に左右されるアプリの様で動く人は動くし動かない人は、他のアプリをかませて動かすという不安定なものです。
それこそ一分一秒争う時にそんな悠長なことなんてやってられません。
長くなりました。
書くのも疲れました。
私がやりたいのは、自作アプリをシミュレータで動かして、音声合成した音声を録音したいだけです。
結論を言えば、MacとiPhoneを繋ぎQuick TimeでiPhoneの実機の動画を録画、その動画から音声を拾いました。
あまり余裕がない時に、このようなパズルみたいなことをさせてくれるな、、ほんと、そう思います。
製作環境が崩れる、、OSが新しくなっても、アプリが新しくなっても何も変わりませんし、それが変わったところで必要が無いものです。
まあ、惰性では無く本気で、ユーザー本意でアプリを作成、改良し続けていたら早い時期に機能は成熟します。
そこからは、粗探しみたいなものです。
システムがしょぼかったり、初期設計が間違っていなければアプリの最新版を使おうが何も変わりません。
ーーー
特に私みたいな人間には、、まあ、会社に属する側の人間じゃありませんからね! 規格外、、ルールの外に生きている人間、、
小手先のテクニックなんて、圧倒的なセンスでぶち壊す事くらいできます。
必殺技なんて必要ありません。使いやすい使い慣れた道具があれば、、、
そこから作り出すものが、普通の人が考えているデザインルールの2つ3つ上の存在です。
世代が違う人に勝つのは無理です。
そして、スマホは画面の大きさに起因する事ですが、ミニマムデザインと相性が良い訳です。
つまり、小手先のテクニックなんていらない、圧倒的なセンス、技術が1つあればいい、、そういう世界です。
そして私は、その分野に特化した人間、、
新機能なんて要りませんし使いません。
それよりもシステムが安定している方がマシ、、私はそう考えます。