お金を掛けるか、センスに賭けるか、しか無いと思います。
私の場合、どちらにも掛けていますが、、、
これが真っ当に人件費を請求したら、恐ろしい金額になります。
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ある意味、こういう事を知らない経営者もいますからね!
根性論で商品が売れりゃ苦労は無いです。
売れるものには売れる理由がある、、それだけです。
そこを見ようとせず、突き進むのは愚か者のすることです。
儲かる仕組みを作らないと、、
そして金を掛けずに売れる商品を作れと云う類も、、、
まあ、大抵、この手の事を言う人間ってノープランだったりしますからね!
そして部下に丸投げ、、
これが私のイメージですが、私が辿ってきた人生での結論ですが、他は如何なんでしょうね?
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そう言えば、私が所属していた会社の仕事に対して、、
他社の営業が儲け方が下手だと言っていたことを思い出しました。
何処でも作れる商品というのは、まあ役所で言うと競争入札になります。
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この場合、値段の決定権はお客さん側にある訳です。
幾ら、経費を掛けたから幾らで売る、、この至極真っ当な商売が出来ない訳です。
1円でも安いところが入札に勝つ、、それだけです。
まあ、ここに入札条件とかある訳ですが、、
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実績の無い会社が安値で入札したって信用できませんよね!
一般競争入札といっても、競い合う企業、参加する企業には条件を付けるのが普通です。
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ここでの値段決定権はお客さん側にある訳です。
お客さんが、その商品を幾らと見積もっているか、、
真っ当に考えれば、予算が1000円しか無いのに、企業側が出した最安値が1200円だったら、、その入札は失敗ですよね!
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企業側は、ライバル企業より1円でも安く金額を提示し、、
そして、お客さんの予算内に入る、、
最低限、受注するにはこれだけは守らないといけません。
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時には採算度外視、、、そういうのもあります。
まあ、特注品でも同じ様な製品を売り続けていれば、そしてお客さんがそれを書い続けていれば、そこに相場といものが出来ます。
企業は時には、そういう相場を無視して受注を取りに来ます。
例えば、地元、、、
地元での入札には絶対に負けられないんです。
それはオーバーにしても、地元だけはライバル企業との勝負に勝ち越さないと、、メンツが立ちません。
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まあ、そんなことをやっていると儲からないんです。
国相手の商売って、地方自治体相手の商売って、、
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でも、これがシステムの改修工事となると話は別になります。
一般公募で企業を募集したところで、他社のシステムの改造なんて出来ませんからね!
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ここで稼がないと駄目だって、その営業は言うんです。
そして、そういう話を何件も聞いたことがあります。
商売が下手だと、、
システムの改修、改造工事なんて、その企業しか出来ません。
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高いと突っぱねて困るのはお客さんの方、、
そこで強気に出ないと駄目と私も思います。
これって何も、私が関わった狭い世界の話だけでは無く、
一般的に知られたビジネスプランだったりしますからね!
一般的な計算方法、ソフト改造であれば予定工数に掛け合わせる時間単価を他の案件より高く見積もれということです。
そこに値段的な根拠が無くとも、お客さんが是非とも欲しいと言っているならフッかけろって言う話です。
そこには相場というものは無く、それがあったとしても、、相場から外れても商品が売れる世界です。
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例としてインクジェットプリンターのインク、、
ファミコンのカセットとか、、
根性論じゃ商品は売れません。
売れる仕組みを作らないと、、