白い悪魔No.0742、
アイディアノート

いわゆる、試験問題の回答を知っている状態です。

筆記試験の模範解答を、、

評価ポイント、加算ポイントを知っている状態、、
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「悟り」ってそういう状態ですが、、

私は段階的には、減点ポイントを知っているってくらいかな?
そして、おおよその出題傾向を知っている、、

その業界の経験が浅くても理解出来ているのが今の状態です。
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大勝ちすることは無いが、負けることは無い、、そんな状態です。

勝つにしろ、負けるにしろ、そういうものは自分で経験したり、
先輩から教わったりして身につくものですが、、

こと、アプリについては全て独学、、自分に中のバランス感覚、

そしてセンスで組み立てています。
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1人でやろうとすると、全ての面で力を発揮できないと、成功しない訳です。

遅いと判断する人もいるかと思いますが、
全ての面で1から世間に通用できるレベルになるのは、バランスよく能力を育てることは4年や5年では無理です。

私は、、まあ、バランスが悪いながらも、何とか勝負出来そうになってきたのが、ここ半年くらい前からです。
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それでも、ユーザーインターフェイスは手探り状態です。

まあ、何事も触れれば、使ってみれば、少なくともシステム的な欠点を指摘できる人です。

また、おおよそのパターンというのも掴んでいるのですが、それを自分に中に消化出来ているかは別の話です。

日々勉強です。

プライドを持ちつつも、謙虚に行きたいものです。
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今日、気付いたことは、、

「今、何をやっているかわからない」ということです。

30秒前にやっていたことを忘れる、、、

そういう経験、ありませんか?
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ユーザーインターフェイス周りでそういう箇所には、説明文が必要ということです。
ヒューマンエラーを防ぐには必要なことです。

全ての箇所に説明文を入れると、お節介、大きなお世話的に嫌われる訳ですが、
重要箇所は別です。

「選択肢」を用意している状態で、それが保存なのか、読み出しなのか、
その画面上で判断できないシステムはダメということです。

セーブとロードは正反対です。これを間違うシステムは最悪です。

そういう説明作業って大抵、面倒臭い作業なんですが、自分が分かり切っている作業って、、
でも、それを時間かけて行うことが意味のあることなんです。
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これって、アプリの話だけじゃ無いですからね!

業務マニュアル、作業手順書を真面目にメンテナンスしているかという話です。

常に最新に保っている会社の方が少ないんじゃないかな?

これは、仕事に追われているという面と、分かり切った、馬鹿らしいことをやるのが苦手という人間の癖から来ています。
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社内の出来事なら兎も角、

お客さんにしてみれば、そんなことは知ったこっちゃ無い、、そういう事柄です。

手抜き、配慮不足に見える箇所は、見つかったその瞬間に塞いでおかないと、、

特にシステム周りは、納得がいくまで時間を掛けるべきです。

まあ、経験則になりますが、大抵、いい加減に作った箇所って作り直しになる訳です。
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そして、同じような作業を繰り返す、、

完璧に作り込んでおけば、少なくとも、その時点で最良の状態にしておけば、そのデータを1から見直す必要はなく、作り直すにしても時間を短縮できます。

システム周りで妥協したらダメなんです。