二元論者だったりします。
元々、黒と白の世界の人間です。
ここ数年で、一般受けするには、派手にするには差し色を入れるのが重要だと気付きました、、
そんな物です。
でも、墨の濃淡で差し色を表現する芸術家なんで、、
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色彩感覚が自分が思っている以上に優れていて、アプリ制作に助かっています。
同じように2元論で考えている箇所があったのですが、それはプライドでこだわりな訳ですが、、
事情を知らない第三者からしたら、どうでも良い事、、
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私の場合は、新たなテクニックを覚えると言うよりは、こだわりを捨てられるか、、
何か、、そんな感じがします。
黒と白、、
これだと、黒地に白文字 か、 白地に黒文字 かしか表現方法は無い訳ですが、
少なくとも、一般の人には、、
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書家の場合は、その上の上の上のテクニックがある訳です。
少なくとも、それをベースにしたスキルを持つ私には、、
出来る人で、「書体」、まあ、そこまででしょう、、
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「平体」「長体」、まで気が回れば、相当出来ます。
私は、その上のレベルでバランスを取ります。
異なるフォントサイズの文字を並べて、同一書体のように扱うとかいう、
非効率で真っ当な感覚の人間じゃ出来ないことも、必要があれば出来ます。
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オートマの車に乗っているんじゃ無くて、ミッションの車、、それもレース用にチューニングされた車に乗っている様なものです。
私が虚実入り乱れて、それらを使用した場合、何が真実かわからない様にすることも出来ます。
正解が存在しない世界で、それが異常だと指摘できる人間がどれだけ居るか、、
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ここで言う正解は、誰でも使用出来る、メーカー側が用意した標準の文字フォントのこと、
スキルが無い人間には2択しか無い回答も、、上の上の上の人間には無限の回答がある訳です。
そういう意味で、それ以上の表現力を求めていなかったのですが、、
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それを考え直して、
白と黒と赤、、
これらを使えるとしたら如何なるでしょうか?
「黒地に白文字」「黒地に赤文字」
「白地に黒文字」「白地に赤文字」
「赤地に白文字」「赤地に黒文字」
3色中、2色しか使えないというルールがあったとして、、
先ほどに比べて、スキルが無い人間でも「2択」が「6択」になる訳です。
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これは色数が増えれば増えるほど、そして同時発色数の制限が無くなれば無限の表現が、
特別なスキルを持たない人間でも使える訳です。
ここ数年で、文字関係で特殊なスキルがある私でも、2元論にこだわっている限り勝てないことに気付いた訳です。
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同一条件では絶対に負けないスキルを持つ人間がプライドを捨てて、二元論者が三元論者になったら、、
プライドを捨てれば、表現の幅が広がるんです。
恐らく、私がコントロール出来る色は、同時発色数は8色かな?
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無限に近い選択肢から適切な色を選べるか、、
まず、訓練していない、スキルを持たない人間には無理でしょうね!
センスが無い人間には、、、
可能性があるのと、実行出来るのは別です。
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私なら、まあ何とか8色までなら、1つのテーマでバランスを取ることが可能です。
出来ない人間は良くてグラデーション、、
出来る人間は、グラデーションを使うにしても、作り物っぽいテカテカの安っぽいグラデーションなんて使いません。
出来る人間は、そこに質感を求める筈です。
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昔は、こだわりがあったのですが、今は美味しければいいか、、
そんな風に軟化した訳です。
格下(と勝手に思っていた相手)にハンデを付けていたんです。
まあ、それを同格だと認めてハンデを無くしたという話です。
それでも、必死さは全然無く、、現実にはリミッターがある状態ですが、、
まあ、限界まで才能の限界まで力を出すと疲れるので、、、
ちょっと、こだわりを捨てるくらいで充分です。