白い悪魔No.0756、
アイディアノート

アプリを直した後で久しぶりに会った知人にアプリを見てもらったのですが、

程度の差こそあれアプリを使ってくれたことのある知人が使えない、、

使い方にとまどうと、、

シンプルに余計なものを表示しない様に、、
本来表示しておくべき情報までも無理無理削った結果

逆に判り辛くなった様です。

何人か相談相手がいる訳ですが、あちらを立てればこちらが立たず、、

そんな感じです。
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本来、適切な大きさで文字を配列出来るのなら、

表示のことを考えなくても良い事なら楽なのですが、、

シンプルになり過ぎた箇所を再度意味がわかる様に調整を行なっています。

そしてこの前、悟りに達した理論を使います。
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重要な情報の前には、優先度の低い情報は消しても構わない、、

これは、表示エリアが決まっている時には有効な方法です。

最悪値を考える必要が無くなります。

検査回数 10回

そもそも論として、これを限られた表示エリアで表示する場合、
まともに表示できる限界の数字は99回です。

そして表示フォーマットのルールを破って表示できる数字は999回

これが1日の生産数で1分に1個製品が出来るものだったら、、
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検査回数という文字を頑なに守る必要なんてありません。

表示を圧迫する様なら、段階的に、またはバッサリと表示を削ってしまえば良いんです。

最悪値を考えて10回と表示するよりも、、

例え99回まででもその意味がわかる様に表示する方が、

まだ、マシな選択です。

頭は柔軟に、、与えられた条件が厳しいのなら、その中でも最善の努力をしないと、、

最悪値でレイアウトを考えると表示が小さくなります。

小さすぎるとちまちまして見づらくなります。

ある程度の大きさを確保してだと、こういう小手先のインチキまがいのテクニックを駆使するしか無くなります。

表示を大きく、その内容の説明が必要、、相反する要望に答えるには、

これが、1つの回答でしょうね!
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同じ様で違う事例ですが、

日本向けのシステムををローカライズして海外に売っていた現場に在籍していたのですが、
そもそも論として、

日本語表示しか想定していないシステムでした。
そのシステムはパソコンでコントロールするのですが、

言語切り替えのシステムを実装していても、表示スペースはそのまんま、、

まあ、悲惨です。
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無能、、それしか言えないんです。

私みたいな特殊な人間の特殊なスキルを持てとは言えませんが、、

単に英訳としては正しくとも、、表示枠に入らなければ意味が無いんです。

その場合、意訳になっても、言葉選びのセンスが必要です。

単に英訳が正しいだけでは駄目なんです。
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まあ、私みたいな特殊スキル持ちなら、文字を縦方向に細長くして無理無理入れることも可能ですが、、

まあ、真っ当な世界を生きてきた人間にそれを求めるのは酷です。
普通の人間には、その選択肢は存在しません。

そもそも、グローバルに売ろうと考えているのなら、ヌルい日本語表示で考えず、
英文表示を初めから想定してシステムを作るべきです。

WINDOWSの標準システムで文字を表示するのなら、、
言語切り替えシステムとフォントサイズ切り替えのシステムくらいは欲しいですね!