今出来ることをやっています。
審査が通らなかったアプリは取り敢えず放置して、、
そのアプリ作成中に習得したノウハウを他のアプリに適用、再リリースしています。
その中の1つが、キャッチコピーをアプリ名に使うということです。
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キャッチコピーレベル、サブタイトルレベルであれば今までやってきたのですが、アプリ名でこれをやるのは初、、
無意識で付けたアプリ名は具体的でなかったり、競合が使っていたりと、、
今回は意識して、競合が使ってない、、そしてオリジナリティが高くそのアプリの特徴を示しているものを付けました。
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IPhoneのホーム画面に表示されるアイコンの下のアプリ名は7文字、
ここに入るようにキャッチコピーを入れる訳です。
まあ、普通、そのアプリを種類を説明するのに漢字2文字は使いますので、
残り5文字でキャッチコピーを作る訳です。
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まあ、アプリ名の省略はOKなのでキャッチコピー自体を作るのはそれほど難しい訳ではありませんが、
恐らく、特許ってこういう事なんだなぁと思います。
大抵、良さげなアプリ名というのは抑えられていて自分しか使っていないというアプリ名を探すのは難しいんです。
ここ数日、1週間2週間で考え方が変わって来ていますが、それでも
「ラ王」の様な商品名を素人が付けるのは反対です。
私も、競合になる可能性がある人に全てを教えるつもりはありませんが、
私が使わなかった名前の付け方くらなら、方法論を書くぐらいの度量はあります。
「おにぎりせんべい」「カレーパン」
オリジナルというものが存在しない世界では、一番手っ取り早い商品開発の方法は、2つの商品の融合です。
それを愚直に、ひねりも何もなく、ミックスした商品名を羅列したものが、
「おにぎりせんべい」「カレーパン」、
開発時の苦労、開発秘話とかは私は当事者でないので知りませんが、本当のところは知りませんが、、
泥臭くても、洗練されていなくても、ストレートが良い、、場合もあります。
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これはある意味、食品だから許される手法です。
気取って食べる食品だから、、
1コインで買えるアプリに気取った名前なんて付けたって意味がありません。
ブランド力があれば別ですが、それすら無い場合は、、
「ドラゴンボール」も造語です。
2つの言葉の融合、、
愚直が一番です。
まあ、名前の付け方なんて幾らでも方法がありますが、、
ライバルを回避して、意味のある自分のアプリに相応しい名前を付けられるか、、
そういう戦いです。
お客さんが、「マクド」「マック」というのは勝手です。
公式が略語を言うのは変です。
これに気付いたのは朝、、
そしてアプリを再リリースした後の話、、
略語なんて、話の中で唐突に言われたって分かりません。
それが世間に広く知られている言葉ならともかく、、
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自ら、名前を省略するって、、考え抜いたキャッチコピーを省略するって、、
愚かでしょ?