「キン肉マン」って如何なんでしょうね?
「ジョジョの奇妙な冒険」の第一部の扱いも、、
アニメでの話です。
「ミートくん」の役目、「テリーマン」との出会いを説明するには、
初期のギャグ漫画のところをアニメ化する必要があります。
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「ジョジョ」にしても、「ディオ」は何もの?を説明するには第一部を見せる必要があります。
「キン肉マン」にせよ、「ジョジョ」にせよ、、
本当に評価されている箇所は、後年にあるわけですが、、
話の前提条件を説明しないと、話が成り立たない、、そういう構造になっています。
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ここでアニメの話を語りたい訳ではありません。
アプリの話、アプリストアの話です。
与えられている表示枠は3枚、、
その中の1つを動画にしても良いのですが、
反響の響かなさを自己解決して、どんどん直していく自分みたいな人間には、動画を作成するのにはリスクがあります。
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サポートページで動画を公開するなら兎も角、、労力の無駄遣いです。
3枚しか無い訳です。
プレゼン画像の表示枠は、、
ここで必要なのは「キン肉マン」や「ジョジョ」みたいに、そのアニメの見せ場を如何に先頭に持ってくるかということです。
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ギャグパートを、、価値の無い物と切り捨てると、、
話の辻褄が合わなくなりますし、売れていない時期を全て映像化すると、、
ジャンプで言えば、打ち切りになってしまいます。
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ここで必要なのは、強引でも必要最小限の状況説明で見せ場に持っていくこと、、
2週間前の仕事を見直して見ると、、
魅せるところを見せていない事が分かりました。
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倒置法というしゃべり方もありますし、
結果を先に見せて、そこまでの道のりを魅せるという見せ方もあります。
日々勉強です。
誰もが話に付き合ってくれるというのは幻想です。
4枚目に誰もが興味を持つ様なものを配置しているのなら、
少しぐらい強引でも1枚、削るべきです。
それが、今週、私が勉強で身に付いたことです。
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口で言うのは簡単、そして当たり前の事ですが、それを実行できる人はどれだけ居るのか?
生活の知恵レベルの当たり前のことを馬鹿にせず実行できるか?
それが成功の鍵かなと思っています。