地味な絵面のアプリを作っています。
根本的な対処方法は無いと思っていたんですが、、
最近のゲームは如何か知りませんが、ムービーとゲーム画面の差が昔は結構ありましたよね!
リアルタイムでは作成できないから、予めレンダリングして1本の動画にして流すとか、、
下手すりゃ詐欺です。
それで期待を膨らませて、ゲームを楽しみにしていると、えっ? これだけ?
というゲームが、、
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私は専門外なのでやらないですが、RPGはいつまでもそう、、そんな感じがします。
カメラを寄せてズームでムービーは撮りますが、ゲームはカメラを引いて、主人公は、その画面の1要素、みたいな撮り方をします。
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まあ、サッカー中継ですね!
行動が制限され、予測が出来るのなら野球みたいにズームで撮っても良い訳ですが、
アクションRPGは常に敵が1人、そして馬鹿正直に前から攻撃する、、訳がありません。
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主人公の視点で見ていたら、、ゲームになんかなりません。
まともにゲームを作るなら、観客からの視点、ラジコンの視点にならざるを得ないんです。
そのラジコン視点が迫力があるかと言うと、、
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だから、迫力だけ追い求めたムービーとゲーム画面は違うんです。
そこら辺の差を如何埋めるかが、ゲームデザイナーの腕かな?
対戦格闘の超必殺技確定みたいに、ゲーム進行を止めて一瞬、アイキャッチを入れるのも1つの手です。
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私のアプリ、プレゼン画像は派手派手なんですがアプリ自体は地味だったんですが、プレゼン画像をアレンジすれば、アプリ内でそれを使えることに気付きました。
今はサバイバル中です。
「フルーツバスケット」が10話残っています。
そして、それより気が重い「三月のライオン」が残っています。
今週、生き残れるかが微妙な線です。
他は、必要最低限だけ対応して、実務は行っていません。
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今まで自分のアプリは、派手だ派手だと思っていたんですが、思いっきりが足りない半端な存在だと気付きました。
気付くかどうかの戦いです。
気付いてしまったので、これから派手になります。
但し、今週末は、無駄なことをすると地獄を見る、、
そんな瀬戸際にいます。