白い悪魔No.0798、
アイディアノート

久しぶりにオーバーヒートしました。

でも、オーバーヒートしようが限界にチャレンジしないと先に進めないので頑張っています。

「3月のライオン」を見ています。

32話、、鳩と将棋をやっている人の話、、

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私はこの話は、将棋の話では無いと思っています。

将棋の世界を舞台に話が進んで行きますが、これは別に将棋ではなく勝負事だったら何だって通じる話です。

漫画家の残酷物語と言っても良いかと思います。

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何をやったら勝ち上がれるか?

自分が出来ることは、他人も出来る訳です。

ある程度の必勝法はありますが、次に勝てるか、、

それで勝ち続けられるかは分かりません。

マジックと一緒です。

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トリックが分かれば、それなりの技術を持った人なら真似が出来る訳です。

真似をされても構わないという考えで、新しい事を考え先に進むしか無いんです。

人の心が読めるのなら、それに乗るか、それと逆のことをすれば良い訳です。これが必勝法です。

将棋であれば、相手の考えを読み切り、相手の隙を突く、、のかな?

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単に人に評価されたいのなら、その人が評価する箇所で努力すれば良い訳です。

でも、分かっている人は分かっているのでそんなことは、

そこで努力をしたところで、決定的な差は出ないんです。

でも、努力をしなくなった時点で落ちていくだけなので、

差が付かなくても頑張るしか無いんです。

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私は戦った分だけ強くなると思っています。

てっぺんでは、才能が無いと勝てないとは思いますが、

それは選ばれた人間の中から更に選ばれた人間の話です。

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単に選ばれるだけであれば、才能なんて関係ありません。

プロを名乗れるレベル、それで食べていける程度の稼ぎなら、才能なんて要りません。

歴史に名を残すレベルで才能が掛かってくるんです。

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戦闘経験が足りません。

ノウハウが足りないと言うか、、

でも、分かり切った事をノウハウとして教えてもらったところで役に立つのか?

それって、結局のところ、教科書な訳です。

その程度のことは誰もが知っていると思っておかないと、、

そこに書かれた事を全て覚えて、忠実に実行したところで勝てるのか?

それは常識の範囲な訳です。

幾ら、専門書を読んだところで、知っている人は知っている既知のことです。

人間なんて矛盾だらけですからね!

その理論の逆も、正解だったりする訳です。

トイレットペーパーは水を大量に含むと、水に溶けるのが良いとされています。

ティッシュペーパーは、水を含んでも水に溶けないのが良いとされています。

同じ紙でも用途が違えば、どちらの性質も正解なんです。

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差がつくのは、それを自分の知恵に出来た時、、

知識を知恵にするには、実戦で戦うしか無いんです。

そうは言っても、身近の人間がそれを目指していて、その成否を見続けていれば、注意して見ていればもっと早く、多くの事柄を知恵に出来たのですが、、

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ここで書いていることは、幾らお金を出して専門的な知識を教えてもらっても、覚える気がなければ何をやっても駄目ということ、、

それを習得したところで、学校で教えていることなんかは、体系化されて全て解析された古い、今では使えない知識、、

そこから何を思い先に行くか、、

そこでしか差は付かないでしょうね!

でも、自分が気付いていることは、他人も気付いている訳です。それでも先に行ける人が成功者かな?

自分なりの必勝パターンを見つければ勝ち、、

今、自分はそれを探しているところです。