却下されました。
悩ましいことですが、アプリ名やメタデータごときでの却下なら、まだ手を打つ方法があります。
今回、アイディアノート名義ではありませんが、
いつもと同じ開発手記です。
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そしてまさに、こういう手法を否定されたんです。
淡路島産のおいしい玉ねぎです。是非召し上がってください。
要は、この様なキャッチコピーをサブタイトルに入れたんです。
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サブタイトルの文字数には制限があります。
そして表示文字数にも、、、
アプリストアでは表示枠を超えた文字は省略されます。
表示されないんだから、下手にまとめるでも無く、そのまま続けても良い訳です。
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淡路島産のおいしい玉ねぎです。是非召し これがサブタイトルです。
そういうサブタイトルの書き方をしたんです。
意味が通じなくとも半端でも、、
その省略される少し前から、説明文に載せれば、、、
これが気に入らなかった様です。
漫画なんかの引き、、
漫画の引きとめくりのテクニック!続きが読みたくなる仕掛けの訳 | テラストーリーズ
このテクニックを使わせてくれなかったんです。
そのページだけで完成しろと、、
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今回、アップルが嫌うとしたら、別の箇所かなと思ったんですが、引っかかったのはそこでした。
この広告手法は、アプリ名→サブタイトル→説明文に自然と繋がる手だったのですが、、
まあ、理不尽な話ですが、理不尽なのはいつものこと、、
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そして、今回も私は「奇特な人」アピールをしていることに気付きました。
上のアプリ名が通ったとしても、それが販促につながったかと言うと、、
私は、自分のアプリがめずらしい類のアプリだと知っているのですが、知っていてそれをアピールしている訳ですが、
そのアピールが、そんなの当たり前じゃん! と言われる類の言葉だったんです。
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今時、「美味しい、みかん」では売れない訳です。
それが事実であろうと、言われ尽くされた言葉なんてキャッチコピーにもなりません。
それよりも、「美味しいだけのみかんです。」と言った方がインパクトに残ります。
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生産者にとっては、「美味しいだけ」では無いはずです。
それ以外にも気を配っている筈です。
言い尽くされた、ありきたりのキャッチコピーは無いのと同じです。
同じ様に、心に刺さらない言葉も、、
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豊田自動織機に勤めている、、そこで部長をやっている、、とか、、
知っている人間からすれば、凄いことなんですが、知らない人間からしたら、、
そういう事です。
一般人でも理解できる処で自慢しないと、、
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豊田自動織機は、トヨタ自動車の親会社です。
それを知っていると知らないとでは、、全く話が違うんです。
世間的には名が知られていなくて、トヨタ自動車の孫会社? と思われるかも知れませんが、親会社なんです。
無知は罪ですが、それを他人に言ったところでしょうがない話です。
誤解した全ての人間を言いまかすのか?
現実的ではありませんよね?
わかる言葉でしゃべる、、結局はこれしかありません。
アプリもそうです。
売りたいのなら、自分の方から歩み寄らないと、、