まあ、色々とネットを探っていると1度に複数のことを書くなとかアドバイスがありますが、、ピンと来なかったんです。
それは、私を説得できなかったということでもあるでしょうし、
また、その記事を書かれた人も、他の人の受け売りだったり、本で読んだ知識だったんでしょうね?
なぜ、多くのことを語っては駄目か? それについての根拠が希薄だったり、一般論として言われている、、その程度の理解しかなかったんでしょうね?
ーーー
まあ、私は言い換えとか、例え話が上手いようです。
しょせんは周りの知人の評価ですが、、
本人も、上手い例えだな、、と自画自賛することがありますが、、
話半分に聞いて、、普通の人よりは、、というところかな?
ーーー
ここで、私が書くのは一般的なプレゼン資料の作成のことでは無く、
アプリストア内での戦い方の話です。
飛び込み営業のテクニックの話かな?
ーーー
テレビCM、、15秒のCMでどれだけのことが語れるのか?
何の技術も経験もない、素人が15秒で何ができるのか?
これがアプリストアでの戦い方です。
CMの画像は、画面のスクリーンショット、、
煽り文句、キャッチコピーがセリフなり、効果音な訳です。
ーーー
あなたは撮影監督です。
そこでの絵コンテを如何しますか?
プレゼンに使える画像は10枚です。
その10枚は15秒で見られる訳ですから、画像1枚に書けるメッセージは1秒で読めるものでないといけません。
ーーー
15秒では何も出来ない、伝えられないというのが現実です。
それでどうするか? というのが問題なんです。
ーーー
金を持たない貧乏人が出来ることは、愚直に1つの魅力を伝えるだけ、、
それしか出来ないんです。
ーーー
Gyao!の無料放送を見ていると、素人っぽいCM動画とか流れますよね!
本当に、プロが作ったのか怪しいものが、、
15秒じゃ魅力を伝えられないからって、3分動画を作る人もいるし、、
しかも、説明文がパソコンの音声合成、、それの通常の3倍速の早口で再生とか、、
無音動画とか、、
ーーー
これらは動画広告の本質が、飛び込み営業だということを忘れています。
人間の忍耐力は3秒でしょうね! 人間、、興味の無いことには冷淡なんです。
3秒があって、10秒があるそして15秒、1分、、3分がある、、
そういう前提でCMを作らないと、、
CMのプランナーは提案はしてくれるでしょうが、その提案で進めるか如何かの判断は発注者側にあるんです。
発注者側が、飛び込み営業だという認識が無いと、、
それが酷い広告が出来る原因でしょうね! そしてプロを雇わず自前で作る、、
確かに今はパソコンさえあれば、個人で何でも出来ますが、それでプロのノウハウ、テクニックを再現できるかと言うと、、
ーーー
上の3秒と言う話は嘘でも何でも無く、これが確かめられる1つの事例があります。
ネットサーフィンしている際、飛んだ先のホームページがなかなか更新されず、イライラしたことがありませんか?
そこで待てる時間があなたの忍耐の限界な訳です。
その時間は1秒ですか? 3秒ですか? 10秒ですか?
ーーー
これは私の実体験、感覚ですが、、
予備動作、準備も無しに止められる呼吸の時間が、それがその人の忍耐の限界だと思います。
そこで起こり出す、イライラし始める時間が、あなたの限界です。
ーーー
最初の3秒でお客さんを説得できない人間が、3分、、時間をもらったところで説得なんて出来ません。
世の中、、最初の3秒で全てを理解できる人間なんていません。
誠実そうな人、面白そうな話、、根拠の無い直感、、分かるのはそれだけです。
ーーー
スキップできない3分間広告、、最初の1言目から、早口の音声合成、、それも人間の声じゃないことが丸わかりの、、
それを怪しいと感じるのは、3秒あれば十分です。
ーーー
愚痴が結構入りましたが、アプリストアの戦いは、、持ち時間15秒でプレゼン出来るかという世界の話です。
15秒も保証された時間では無く、3秒すぎればスキップ出来る、世界の話、、
煽りの無い、キャッチコピーも無い、、
ただのアプリ画面では、営業マンが何もしゃべらず、資料を渡すようなもの、、
喋らないのは、何も売りが無いと言っているようなものです。
質問内容が書かれていないアンケートに回答出来ますか?
その画像には何か意味がある筈です。 その意図をノーヒントで探さないといけないんですか?
それで商品が売れると思うんですか?
無言では何も伝えられないし、伝わりません。
それでも伝えようと努力するなら、おのずと1つのことを説明して1つの売りをしゃべり続けるしか道はありません。
それがアプリストアでのプレゼンの攻略法、最適解だと私は思っています。
ーーー
そういう見方で考えると、、貴方が作ったアプリのプレゼンは、、合格ですか?
魅せるテクニックが無い人間の熱意なんて、誰も感じ取ってはくれませんよ!