片手操作を前面に出して、アピールしたんですが、、
それを便利だと思ってもらえなかったようです。
指の届かないところに配置して、使いにくいと判断されていたのに、、
逆に指の届くところに配置したら、使いにくいと思われた、、
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共通認識、お約束という大前提を否定したんですが、受け入れられませんでした。
まあ、私も場面場面できる変わる、エクセルのリボン機能なんて大っ嫌いだったりします。
エクセル使いにくいですよね!
新しいのが出るたびに思いました。
自分の意見を押し付けるなと、、
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その場その場で切り替わる上部に配置された機能表示、、
そういうのが嫌いなのですが、、スマホのアプリは多かれ少なかれそれを行わないと、、タッチペンを使うという選択肢もありますが、、
人間の指の大きさは成人した大人であれば大きさの差はない訳です。
それはタッチパネルのシステムを作る時に配置できるボタンの数はおのずと決まってくるということです。
IPhoneも元は電話ですからね!
ベストなボタン数は横3です。
余白を削って、キツキツに表示しても4つ、、
5つは、、誤動作のことを考えたら、誤操作のことを考えたら無理、、
そう私は思っています。
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ピンチやフリップ動作なんてハナから信じていません。
それを仕掛けていても、気付かない人は気付かない訳です。
それを知っていて当然、使うのが当然というシステムを作ると痛い目を見ます。
そうなると必然的に見えているものが全て、、そういうアプリの作り方になる訳です。
パスワードロックの画面にピンチとかフリップ動作を強要したらどうなるか、、
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電話機です。そしてテンキー式のパスワードロック、、
等価のボタンが配置され、それを省くことが出来ない訳です。
ユーティリティ系のアプリには、そういう等価で省くことが出来ない操作ボタンを表示せざるを得ない場面が出てきます。
それを片手で操作出来ないからと、操作性がイマイチだと騒ぐ人間は嫌いです。
上の件は別のアプリで書かれたことですが、
そもそも論としてアップルのシステムが優れているかというと、、
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回転ドラム式の洗濯スイッチは、、上周りか下回りかの道しかない訳です。
それも順送り、、
それよりも、ランダムアクセスが出来るテンキー式の方が操作性が優れています。
専用ボタンを画面全体に展開した方が操作性が良くなる場合だってある訳です。
代替え案を提案できない人間のアドバイスなんて聞いたって無駄です。
それはその人の主観であって、別にその人の好みに合わせることが売れること、
目的ではない訳です。
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人間、見慣れているもの、食べ慣れているものに安心するという傾向があります。
基本冒険をしない訳です。
私はそういう心理を知っていましたが、結果的にそれを逆らった訳です。
お約束は踏襲した上で、プラスアルファをしなければいけない、、
今回の敗因はそれかな?
ブランド力のない、個人のアプリ開発者は過度に自己主張しては駄目、、
今回は、それが判った話です。
少なくとも、プレゼン画像で、、操作の特殊性を前面に出すのは失敗だった、、
そういう話です。
私のアプリが季節商品、売れる時期が注目される時期が限られるアプリというのを差し引いても今はひどい状態です。
自己主張が強すぎた、、そう思っています。
問題が判れば、別にその配置に過度のこだわりはありません。
代替えの方法があるのなら、その手を使うだけです。
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師走なので、冬ごもりの準備をしないといけないので、あまり時間を掛けられないのですが、アプリを直そうと思います。
当たり前のことをしても売れないし、奇抜なことをしても売れない、、
売れるアプリはバランス感覚が良いんでしょうね!