何故、そうなった? という直し方ではなく、
問題なんだから、その条件の場合はこう動くという条件を書き込んでいきます。
全てが個別対応です。
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そして、認識はしていましたが、機能美というものが好きな訳です。
必要なんだからしょうがないという作りが、、
デザイン的には野暮でも、強度を保つため支柱と支柱の接合部に補強材を入れたり、、
そういうものって、規則的に取り付けられていたりします。
そういう連続パターンとか好きな訳です。
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全体像を見せるには一覧表形式で見せるのが一番です。
関連した項目を表示させる訳ですから、必然的に同じ様な記述の繰り返しになります。
これを左寄せ、センター割り振り、右寄せを駆使して並べる訳ですが、
やはり見栄えが良いのは、そこに表示される最長のデータに他が合わせる事です。
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そして、簡素な説明文、、必要最低限の表記、、
当たり前のことを当たり前に表示しているだけなんですが、そういう俗物的な箇所が実用性だったりします。
今日は何曜日の何日か、、そんなの特に調べなくとも分かる訳ですが、、
人間、それを思い出すには頭を使う訳です。
そういう事を要求するというのは、お客さんが無意識下で感じる何か使いづらいという箇所であり、、そういう箇所を潰して行くことが利便性の向上に繋がると思っています。
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現在、だいたい8割くらいの機能が動いています。
そして、そこら辺まで来ると、ある種のパターンが出来上がってきますし、
アプリ内で信用できる箇所、信用できない箇所とかが出来てきます。
私の場合は、信用できる箇所は常に目の付くメインの場所から、切り離したい人です。
一度に頭の中に入る認識できる情報量というものには限度があり、、
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一覧表形式での概略表示で何十ページも見たく無い訳です。
1度に修正できる事は1つだけです。
その1つを修正するだけなら、機能の概略表示で十分です。
間違い探しをする際に、探さなくてもよい箇所、見なくてもよい箇所は見たく無いんです。
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そういう訳で、新機能の移植作業は鈍化しています。
それよりも確実に機能する箇所を増やして、メインのシステムから外すことの方がストレス低減になります。
気負っても1日で終わる作業ではありません。
やっつけ作業で行うことでもありません。
地道に時間を掛け、他にも注意し同様の不具合が起こらないか推理を巡らせながら確認する時間です。
半端な状態で作業を放棄しない、、
スマホのアプリではそれが期待できません。
期待できないから、そういう最悪の条件でも可能な限り正しく動く様にアプリを作り込む訳ですが、、
お客さんって自分の想像以上の使い方をする場合がありますから、、
最低でも2週間は、この状態が続きそうです。
ですが、基本、同じ事を繰り返していません。
一度、作り込んでしまえばメンテナンスが要らない信頼できるシステムになります。
自分だけの、自分のためのシステム、、
苦労するのは将来の自分が楽をする為です。
今、苦労するのと、後で苦労するのとでは今苦労するべきです。
アプリを作り続けるとシステムが時間と共に肥大化します。
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それを半端な直し方で直していると、、矛盾が小さいうちはそれで良いかも知れませんが、
矛盾が大きくなって無視できない状況になった時に手を付けても、、
それは既に手遅れかもしれません。