白い悪魔No.0858、
反抗期です。

それって、子供が自我を確立するために必要な通過儀礼ですよね!

確か、、

私は今、反抗期です。

自分の立ち位置がわからないので、あえて嫌われる事をやってみよう!

そんな感じで、世間の常識に囚われず、逆張りしている感じです。
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セオリーとかノウハウって、、それって出来ない人のため、、

そういう側面がある訳です。

誰でもそのルールに従えばある程度は上手にできるという、、そういう側面が、、

でも、それは大きく失敗しないというだけの話です。

そして、誰がやっても均一のものが出来る、、それだけの話です。
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コストと品質がバランスが取れた箇所、、

コスト第一、品質第一で考えたらセオリーなんて意味がありません。
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そして、出来ない人間用のマニュアルが、出来る人間に必要か?

出来る人間は常識を理解した上で、セオリーを知った上で、、

あえて無視しているところがあります。

それが何処まで許される行為なのか?

それはやってみなければ分からないんです。

失敗しないと、、

意図的に、失敗して良い場面で失敗し、、

望ましいバランスのところまで持っていく訳です。
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正攻法で戦うと、相場で戦うと、

私が属するジャンルのアプリは無料で売らなければなりません。

無料で売って利益が出るんでしょうか?
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内部課金あり、、怖いですよね! 少し躊躇します。

でも、私のアプリは「無料」で配って、、
それでも20−30本のダウンロードしか見込めないんです。

内部に広告を貼って、、それでお金が稼げるんでしょうか?
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明朗会計、売り切りのアプリの最低金額は120円です。

普通、無料を有料にしたらダウンロード数は1/10以下に落ちます。

私レベルの知名度では、1日120円稼げるかどうか?
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本人は、時間を賭けて作ったアプリです。

自己評価学は、そんな値段のアプリではありません。

実売価格が知りたい訳です。

一番売れる値段が、、
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それはメーカー希望小売価格を設定して、、

それを微調整しながら、
お客さん的にも自分的にも満足のいく場所を探すしかありません。

兎に角、狙って失敗しようとしている訳です。

狙って失敗できるのなら、失敗し続けられるのなら、
それは狙って当てられる、、そう言えませんか?

べからず集を作っていく訳です。

やってはいけないことを、、
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アプリは自分の理想、自分のその時のセンスを体現したものです。

それを持ってしても、何かが足りない訳です。

総合的に見て出来が良いはずなのに、、

何故か売れない、、

そうであれば、敢えて失敗してみるのも、現状を打開するキッカケになると思っています。