白い悪魔No.0729、
アイディアノート

そろそろ、互換性のことを考えないといけません。

システムの改修作業も後1回、大きい作業をしたら終わりです。

私が見えている限りでは、それで私のシステム、、

ランチャーが今のユーザーインターフェイスの常識に達します。

Windowsは今、使っていないので、そのトレンドは理解していませんが、

少なくともMacやIPhoneのUIと遜色ないレベルまで上がります。

指1本で動作とか、2本で動作とか、、そんな不確かな機能は付けません。

堅牢で最低限のシステム、、、私にはそれで十分です。

ーーー

コマンド選択式RPGのシステム、、

不確定要素が無くて堅牢なシステム、、私はそれで十分です。

これを知名度も、洗練さも無いのにアクションRPGなんか作ったら、、

操作に慣れれば面白いかもしれませんが、ユーザーが最後までついてきてくれるか、、

そうなるとリアルタイム要素がないコマンド選択式の方が確実なんです。

ーーー

互換性、、その後の話です。

皆が皆、新規ユーザーではありません。

既存ユーザーも居る訳です。

スマホのアプリなんてどんなタイミングでシステムを落とされても文句が言えない状況です。

適時、最低限のシステムデータを保存しておかないといけません。

そして、お客さんがカスタマイズした、環境設定も保存する訳ですが、、

ーーー

まあ、壁紙の数を増やそうと思うんです。

それも、大幅に増やすつもりなのでテーマごとに振り分けて増やす予定なのですが、

既存システムにそこまでの拡張性が残されていません。

そういう場合は如何しますか?

ーーー

私はそのシステムを破棄しようと思います。

多分、それが一番スマートで管理しやすい方法です。

中途半端なシステムを使い続けると後々コントロールが効かなくなります。

ーーー

CG1という変数で壁紙を管理していたとして、

それはグループ分けを考慮していない変数な訳です。

そこに別の変数を付け足したところで管理データの順番を並べ直せる訳ではありません。

そんなところで無理をしたって意味が無いんです。

ーーー

そんなことをするより

CG2A,CG2B,CG2Cと新しい変数を作った方がまだマシです。

互換性のために、古いデータへのアクセス機能は残しておき、

CG1 のデータをCG2系に移植、そしてランチャーからはCG2系しかアクセス出来ないようにする、、、

ーーー

恐らく、これが一番シンプルで賢いやり方でしょう!

データの作成で頭を悩ませるなら兎も角、データの管理で頭を悩ませるのは

少なくとも私は御免被りたいものです。

白い悪魔No.0728、
アイディアノート

体力がないのに無理やり全力を引き出すとロクでもないですね!

昨日の反動が今日来ています。

気力も体力も有限なので、次の日からそれを借りてくるしか無い訳です。

ーーー

気力も不十分、体力は底を突いた状態、、

今回、プレゼン画像を新規で作ることにしましたが、

色々な意味で余力が残っていません。

しょうがないのでプレゼンはセンスだけで勝負します。

ーーー

リリースして先に進めることが重要です。

私の場合、センスだけでも常識の枠を超えているので

まあ、何とかなるでしょう!

ーーー

ある意味、手抜きもいいとこですが、

キャッチコピーは作れます。

そして空間バランス、、、

これだけでも何とかなるでしょう!

白い悪魔No.0727、
アイディアノート

いったい、アイディアノート名義でどれだけ記事を書いたんでしょうか?

まあ、そこには自慢話があったりテクニックを公開してたりしてますが、

大枠ではアプリ開発の失敗日記な訳です。

しょうもない勘違いから、重大なミスまで様々です。

ーーー

まあ、私が人間心理を捉え切れていなかったことが原因だったりする訳ですが、

グラフィックユーザーインターフェイスの設計、及び その改修が大きな問題だったりします。

まあ、私の場合はぶっちゃけランチャーです。

パソコンなんかの、アプリケーションランチャー、、これがシステムで、

そこに機能を載せていく訳です。

ーーー

そのランチャーをどうやって設計するか? どうやって拡張するか?

それが大きなテーマだったんです。

まあ、この前、大きな改修作業を行ったのでもうその手の作業は無いと思っていたのですが、そこに載せる機能の順番をミスっていました。

ーーー

世の中、大きなお世話といって、標準的なサービスを断る人もいます。

それを受けていた方が遥かに便利なのに、、

まあ、ある程度作り込んだシステムであれば、システムの一部を開放して機能を選択させたりしますが、これはある意味おまけの機能です。

ーーー

それを毎度毎度、設定を変更するか?というと疑問が残る訳です。

そのおまけ機能と、メインの機能をシステムランチャーの同一ページに載せちゃったんです。

また、そこに思わせぶりなタイトルを付けちゃったものだから、、

ーーー

失敗続けるのは当然です。

Windowsの歴史を私自身が追体験しながら自分のアプリを作り上げている訳です。

言っちゃっていいかな? アプリは修正したし、、

「次」と「閉じる」は同じシステムの中で同時に使っちゃ駄目です。

Windowsのルールでは、「次」と「閉じる」というのはほぼ同意味です。

ーーー

私の場合、ボタン切り替え式のシステムを採用しているので、同一機能の一覧がランチャー1枚で収まらない場合は、「次」というボタンで切り替えていたのですが、、

傍目から見ると「次」がページ切り替えなのか、次のステップに進むボタンなのか判らないんです。

こういう箇所が直感的に使えない原因となります。

ーーー

この例の場合「1/5」と「閉じる」が正解です。

5ページの内の1ページ目、、

若干専門用語的になりますが、これなら誤解されることもありません。

そして、可能な限り同じ機能のボタンは同じ箇所に配置すること、、

ーーー

タネを明かせば、そんなの誰だって知っているってレベルのことがノウハウだったりします。

落ちものパズルの「ぷよぷよ」も1p、2pとも同じ「ぷよ」が降ってくるのがセガのノウハウだと聞いたことがあります。

まあ、これは傍目から見たら至極当たり前のことですが、判らない人には判らない類のことでもあります。

ーーー

1pと2pと単純な力比べにならない、、

落ちものパズルは運の要素が大きいゲームです。

運というかランダム性、、毎回ゲームをするたびに降ってくる「ぷよ」が違う訳です。

毎回、同じ動きをしたら連鎖が出来るという訳では無い訳です。

ーーー

配牌が悪いと連鎖を作るのが遅れる、、

条件が違うので純粋な力比べとは言い難い、、

これって同時プレイでも、友達と競い合っているとは言い難い状況な訳です。

この場合は、コンピュータは裏方に回らないと、、

ーーー