白い悪魔No.0726、
アイディアノート

舞台裏を見せるのは駄目だと思っています。

まあ、気付かなかったところはしょうがないにしても、

書き換えのタイミングが見えてしまうものなど、、

思えば、古いシューティングゲームで攻撃がしょぼいなぁと思ったりしたことが多々あります。

古いポリゴン以前のシューティング、、

スプライト(小さな独立した画像)を複数個用いて多関節キャラを作った時など、、

それで恐竜の首などを表現する訳ですが、時折、首を伸ばして攻撃してくるのですが、、

初めの方は良いとしても、後半になってくると、スプライトが重なっていない、、

隙間の方が、スプライトより大きいなんていうゲームもありました。

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そもそも論で言えば、ハードウェアが貧弱な訳です。

そこでソフト側が頑張りすぎちゃったことが原因な訳です。

悪く言うと、ハードウェアの限界を理解していない、、

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まあ、こういうことをされると興醒めする訳です。

良いところも沢山あるのに悪いところが目立つ、、

私のアプリも見直して見れば、何点も何点もそんな箇所が出てきました。

ユーザー側にしてみれば開発者の都合なんてどうでもよいことです。

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どうしても書き換えに時間が掛かるのなら、無表示の方がマシな時があります。

黒一色、、内部処理が見えてしまうよりはマシです。

一週間経っていないのに連続リリースするのは、システムが不完全と言っているようなものなので出来れば避けたいのですが、

アプリの良いところを評価してもらえず、悪い箇所を評価される可能性があるのなら致し方ないです。

まあ、実際、傍目から見ると完成度が低いと目に写ってしまうのですから、、

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明確に不具合を。レビューの形で投稿されると痛い訳です。

その前に気付いた箇所は直しておかないと、、

白い悪魔No.0725、
アイディアノート

お金を掛けるか、センスに賭けるか、しか無いと思います。

私の場合、どちらにも掛けていますが、、、

これが真っ当に人件費を請求したら、恐ろしい金額になります。

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ある意味、こういう事を知らない経営者もいますからね!

根性論で商品が売れりゃ苦労は無いです。

売れるものには売れる理由がある、、それだけです。

そこを見ようとせず、突き進むのは愚か者のすることです。

儲かる仕組みを作らないと、、

そして金を掛けずに売れる商品を作れと云う類も、、、

まあ、大抵、この手の事を言う人間ってノープランだったりしますからね!

そして部下に丸投げ、、

これが私のイメージですが、私が辿ってきた人生での結論ですが、他は如何なんでしょうね?

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そう言えば、私が所属していた会社の仕事に対して、、

他社の営業が儲け方が下手だと言っていたことを思い出しました。

何処でも作れる商品というのは、まあ役所で言うと競争入札になります。

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この場合、値段の決定権はお客さん側にある訳です。

幾ら、経費を掛けたから幾らで売る、、この至極真っ当な商売が出来ない訳です。

1円でも安いところが入札に勝つ、、それだけです。

まあ、ここに入札条件とかある訳ですが、、

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実績の無い会社が安値で入札したって信用できませんよね!

一般競争入札といっても、競い合う企業、参加する企業には条件を付けるのが普通です。

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ここでの値段決定権はお客さん側にある訳です。

お客さんが、その商品を幾らと見積もっているか、、

真っ当に考えれば、予算が1000円しか無いのに、企業側が出した最安値が1200円だったら、、その入札は失敗ですよね!

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企業側は、ライバル企業より1円でも安く金額を提示し、、

そして、お客さんの予算内に入る、、

最低限、受注するにはこれだけは守らないといけません。

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時には採算度外視、、、そういうのもあります。

まあ、特注品でも同じ様な製品を売り続けていれば、そしてお客さんがそれを書い続けていれば、そこに相場といものが出来ます。

企業は時には、そういう相場を無視して受注を取りに来ます。

例えば、地元、、、

地元での入札には絶対に負けられないんです。

それはオーバーにしても、地元だけはライバル企業との勝負に勝ち越さないと、、メンツが立ちません。

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まあ、そんなことをやっていると儲からないんです。

国相手の商売って、地方自治体相手の商売って、、

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でも、これがシステムの改修工事となると話は別になります。

一般公募で企業を募集したところで、他社のシステムの改造なんて出来ませんからね!

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ここで稼がないと駄目だって、その営業は言うんです。

そして、そういう話を何件も聞いたことがあります。

商売が下手だと、、

システムの改修、改造工事なんて、その企業しか出来ません。

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高いと突っぱねて困るのはお客さんの方、、

そこで強気に出ないと駄目と私も思います。

これって何も、私が関わった狭い世界の話だけでは無く、

一般的に知られたビジネスプランだったりしますからね!

一般的な計算方法、ソフト改造であれば予定工数に掛け合わせる時間単価を他の案件より高く見積もれということです。

そこに値段的な根拠が無くとも、お客さんが是非とも欲しいと言っているならフッかけろって言う話です。

そこには相場というものは無く、それがあったとしても、、相場から外れても商品が売れる世界です。

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例としてインクジェットプリンターのインク、、

ファミコンのカセットとか、、

根性論じゃ商品は売れません。

売れる仕組みを作らないと、、

白い悪魔No.0724、
アイディアノート

恐らく、やりたくない作業が一番必要な作業だったりします。

そして、パニック状態からガス欠状態、そこから復帰してゴールが見えたと思った瞬間に、またまたアップルが足を引っ張ってくれました。

音声データが作れない、、

マックでSound flowerという仮想スピーカーを使って、Audacityという録音アプリで音声編集をしていたのですが、この仮想スピーカーがCatalinaで使えないことが今更になって発覚、、

仮想スピーカーを使わないと実際に音を鳴らして録音をしなければならず、録音スタジオ、その他機器も無い身にとってはいい加減にしろと言いたいんです。

まあ、口が悪いですが、日頃から、

これって、、一言で言えば、何十年もアプリを改良し続けて、まだ完成しないの? なんでそんなに完成度が低いの? 

って話です。

最新OSに対応したBlackHoleという仮想デバイスを3時間くらい試してみたのですが動かず、、

このアプリ、、その人の使用環境に左右されるアプリの様で動く人は動くし動かない人は、他のアプリをかませて動かすという不安定なものです。

それこそ一分一秒争う時にそんな悠長なことなんてやってられません。

長くなりました。

書くのも疲れました。

私がやりたいのは、自作アプリをシミュレータで動かして、音声合成した音声を録音したいだけです。

結論を言えば、MacとiPhoneを繋ぎQuick TimeでiPhoneの実機の動画を録画、その動画から音声を拾いました。

あまり余裕がない時に、このようなパズルみたいなことをさせてくれるな、、ほんと、そう思います。

製作環境が崩れる、、OSが新しくなっても、アプリが新しくなっても何も変わりませんし、それが変わったところで必要が無いものです。

まあ、惰性では無く本気で、ユーザー本意でアプリを作成、改良し続けていたら早い時期に機能は成熟します。

そこからは、粗探しみたいなものです。

システムがしょぼかったり、初期設計が間違っていなければアプリの最新版を使おうが何も変わりません。

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特に私みたいな人間には、、まあ、会社に属する側の人間じゃありませんからね! 規格外、、ルールの外に生きている人間、、

小手先のテクニックなんて、圧倒的なセンスでぶち壊す事くらいできます。

必殺技なんて必要ありません。使いやすい使い慣れた道具があれば、、、

そこから作り出すものが、普通の人が考えているデザインルールの2つ3つ上の存在です。

世代が違う人に勝つのは無理です。

そして、スマホは画面の大きさに起因する事ですが、ミニマムデザインと相性が良い訳です。

つまり、小手先のテクニックなんていらない、圧倒的なセンス、技術が1つあればいい、、そういう世界です。

そして私は、その分野に特化した人間、、

新機能なんて要りませんし使いません。

それよりもシステムが安定している方がマシ、、私はそう考えます。