白い悪魔No.0723、
アイディアノート

気が利いた機能で小銭を稼ぐというビジネスプランをやっています。

これまた、不思議なもので、それが提示されていると使いにくいアプリも気が利いているアプリに早変わりする訳です。

便利に使いたけりゃ、お金を払ってね! そういうビジネスです。

基本機能がストレス無く使えることが前提ですが、、

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やはり、読みはアタリだったようで、かわいさアピールで2人目のお客さんが来ました。

370円のアプリ、、

少なくとも200人には売る当てがあるんです。

ゲームでいう難易度をベリーハードまで強制的に上げました。

スーパーイージモードで遊んでいたお客さんに対しても問答無用です。

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少なくとも、それでお客さんが一気に離れたというデータは出てきていません。

代替品が無いため、我慢して使っている訳です。

そこに有償版はいいよ! アピールをしている訳です。

有償版にある機能をまざまざと見せつけておいて、選択出来ないようにしている、、

まあ、普通 折れるでしょう!

時間の問題です。

そこに問題があるとすれば、全部1人で行っていること、

開発と広報、同じレベルで同時作業が出来ないので、100歩譲って日本版は出来るのですが、海外は英訳が面倒なので出来ない、やれない、、

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そういう意味では上出来だと思います。

策を全て出し切った上での結果であれば、悲惨そのものですが、、

所詮は個人製作のアプリ、

損益分岐点なんて無いので気楽なものです。

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4年間の人件費、真っ当に請求すれば1000万円以上、、

それを仕事と取るか、勉強と取るか、、

個人は気楽です。

私は修行期間と取りましたので気楽なものです。

そしてやっと自分に合った戦略が見つりました。

そしてアプリの成熟度が上がりました。

月1万2万でも丸儲け、、そんな気分です。

白い悪魔No.0722、
アイディアノート

インストーラーを直しています。

一番デバックが少なくて、一番システム的に無理をさせている箇所です。

無駄な処理をやっているだけなら、まだ良いのですが

一歩間違えればシステムがクラッシュするという危ない橋を渡っていました。

アプリの中で一定間隔ごとに特定の機能を読み出すシステムで、その処理を行っている最中に、もう一度、その機能を呼び出していたりとか、、

それが単にテキストデータの読み込みくらいなら良いのですが、

通知を書き込んでいる最中に、さらに書き込み作業をしていたりと

私のシステムの中では一番処理が重い箇所です。

本音で0.2秒、、安全を見るなら1秒間は何もさせたくない処理を、連続書き込みって、、、

その処理のタイミングを図る際、内部カウンターを設定しているのですが、その処理が始まった瞬間にカウントを1進めておかないと、タイミングによってはもう一度呼び出される可能性があります。

硬さが自慢のアプリです。

全体の母数が少ないので、それほど自慢にならないかも知れませんが、システムクラッシュが月に一度起こるか如何かという安定性です。

でも、上の様な処理をしていたとなるとゾッとします。

そして、そういうことをレビューで書かれた日には、挽回するのが大変なんです。

白い悪魔No.0721、
アイディアノート

外交は票にならない、、

これの意味が分かれば、

恐らくパッとしないプレゼンが見違えるようになります。

そういう、私もつい今週、やっと分かった訳ですが、

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別の書き方で書くと「味が想像出来ない商品は売れない」と書くことも出来ます。

これが共通認識があれば、話が違うんですが、

そして発言力、影響力があれば違うんですが、、

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もう少し、アプリよりの話で書くと、

文章で「新人アーティストの楽曲を紹介できるか?

もちろん、ビジュアルでは無くて音楽性の話、、」

こんなのは、まず素人じゃ絶対無理です。

そして評論家にしても、その筋に詳しい人間を相手にするなら兎も角、

一般人に対して説明するのは無理でしょう!

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どこぞこのバンド風、、、これって、その筋に詳しく無い人間相手の説明としては適切じゃありません。 そのバンドを知らない時点で終わっている訳です。

判らない、専門用語ばかりと言われるのがおちです。

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書面でのプレゼン、写真でのプレゼンに向かない項目っていうのがある訳です。

売りとなる機能が見栄えが良いか?

性能が良くて当たり前という風潮があります。

そこに、便利な機能、強力な機能を付けましたってアピールしたところで、

不特定多数のお客さんにアピール出来るか?

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お客さんは、出来て当たり前と思っている訳です。

そこに他のアプリとは違いますとアピールしたところで、、

その筋に詳しい人間なら兎も角、、一般人相手では、、

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アプリの機能アピールなんて何の意味もない訳です。

出来て当たり前の世界、そして有名アプリの方が便利なんでしょ?と言われる訳です。思われる訳です。

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まあ、ここら辺のことは以前から気が付いていました。

それこそ、3年、4年前から、、

有名アプリの方が無名のアプリより優れている、、

ある意味、それは事実です。

でも、それを真似て、それを踏まえて改良したアプリもある訳です。

そういうアプリは、その基準じゃ上に上がれないため、日の目を見ない訳です。

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そういう状態を如何に打破するか、、

どう頑張ったところで、その世界では一番になれないんです。

一番は兎も角、その世界のトップ10に入らなければ、勝負になりませんからね、、

私が出した答えは、ビジュアル、、

それを踏まえた上で、そのランキングを見るとお話にならない訳です。

機能面でのランキングにかわいさは関係ありませんからね、、

かわいさ基準でアプリを探している人にとっては、そのランキングは無意味なんです。

売れ筋商品をありがたがる人は、こだわりが無い人です。

こだわりがある人は、それを参考にすることはあっても、相手にすることはありません。

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そういう世界では、私にも勝ち目があります。

そこで必要なのは、圧倒的なセンス、

例え借り物のセンスでも、そのジャンルの枠を超えるだけのセンスがあればいいです。

ネーミングのセンス、キーワードのセンスも必要です。

そこら辺の条件をクリアした上で、「まどか マギガ」みたいに

かわいいけど、エグい、、こういうことをやる訳です。

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単独世界では一番になれなくても、2つが融合した世界でなら、、

ここで、一般人に対して「エグい」アピールをすることは自殺行為、、

まあ、そういう話です。

かわいいアピールして、かわいいで納得して買ってもらえば良いんです。

私が最近、そういうことが出来るようになった、、

少なくとも、それで変化が出てきている、そういう話です。