白い悪魔No.0699、
アイディアノート

如何に面白い漫画を作るか?

そんな感じだと思います。

インチキ無しで評価を得ようとしたら、相手を感動させるしか無い訳です。

怒らせるか、喜ばせるか、、

1の評価は要らないので、5が欲しいなら感動させるしかありません。

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これは如何に面白い漫画を作るかに似ていると私は思っています。

奇想天外、摩訶不思議を語っても良いのですが、

それでも、その世界にはルールがあり、推理小説みたいに犯人が推理できないといけません。話の展開が方向性がある程度読めないと話にならないんです。

そのルールを破るとふざけるな、という評価になります.

行き当たりばったり、ご都合主義と、、

また、共感できない主人公に感情移入なんて出来ないでしょう!

ルールの盲点を付き、ルールを少しずつ拡張していくことで読者の虚を突く訳です。

予想外の展開、、それもルールの中では成立する、

それが面白い、展開が読めないということになる訳です。

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アプリは何かしらの目的がある訳です。

それを使った時、ユーザーにはメリットが、、

そのメリットが予想の範囲内だと、普通と思われてしまいます。

可もなく、不可もなくという状態では、評価件数が増えません。

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ユーザーの予想を超える何かが無いと、、

私のアプリは名前負けしている状態だと思います。

少なくとも日本では、、

おまけの機能を豪華にするのも良いのですが、本質的なところで支持されていない、、

色々とアイデアがあるのですが、今はそんなおまけ要素より基本機能の拡充が必要

アプリが名前に負けているなら、名前に勝てば良い訳です。

今は、そういうことをやっています。

白い悪魔No.0698、
アイディアノート

汎用品なんて所詮は、一般人が扱えるものです。

品質は安定しますが、可も無く、不可もなく、、

そんな無難なものしか出来ません。

https://ookamikun4.abema.tv/pages/2524808/index

月とオオカミちゃんには騙されない

タイトルのロゴと、文字フォントの差は歴然です。

そして、私の手書き文字はこのロゴと酷似しています。

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まあ、昔は癖字とか言われましたが、勤めていた時は、、、

でも、ここぞという時には、、どちらが良いかは歴然です。

このロゴを書いた人が何方か私は知りませんが、

書道的な感性はお持ちの方です。

誰が書いたか、一目で分かるのが一流の証なら、私にはその資格があります。

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私だってこういう書き方をします。

文字フォントは、文字1文字1文字が完結していますが、

少なくとも書家はそのような書き方をしません。

2、3文字をグループとして書きます。

文字同士が繋がっているんです。

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書道は、普通、上から下に字を書きますので

今みたいに、左から右という文字の流れだと文字が続けられないのですが、

そのテクニックは使えます。

枠にはめない、ハネを止めない、、

文字フォントの場合、漢字であれば、縦1、横1という比率、正方形ですが、

アルファベットの場合、半角という言葉があるくらいですから、

縦2、横1という比率ですが、

書家にしてみれば、縦5、横1という比率で書くことも珍しく無く、

縦1、横3も、、

因みに何故長くなるのかというと、そこから一筆書きみたいに次の字に続けるからです。

それが横書きだと、1文字ごとにぶつ切りするという形になります。

上に文字があって一筆書きの線が続いている、、そう考えると縦長の文字になるんです。

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殴り書きとは違うのは、バランスを計算して書けること、

決して、軸がブレないことです。

1文字1文字が丁寧でも、欄線が無いと文字が曲がっていくとかいう、残念な方は多々います。

癖字と言われようが何だろうが、、蛇行する文字と何方が良いか、、、

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書家はワザとやっていますからね!

私も遊んで書いていました。

勤めの時の基本の文字が、縦2、横1の長方形、、漢字でです。

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そして、書家って文字をまともに書くのがかったるいという処があります。

誤魔化して書くんです。省略して、、

楷書、、上手く書くのはそれはそれで凄いテクニックが無いと書けませんが、

ある意味、時間を書ければ誰だって書ける訳です。

楷書では差が付きにくいんです。

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基本は行書、続け字、、、瞬間瞬間で判断して書く時、、、

時間という制限を課すことで、腕の差が出ます。

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まあ、以前、何度か書いていることですが、

文字が曲がるのは、1文字前しか意識していないから、そうなるので

2文字前を見れば、意識すれば曲がっていくなんてことはありません。

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まあ、書家は、私はそれでも、曲がっていくなら強引に戻す方法を使えますが、、

それは普通の方には無理なことです。

その気になれば、いつでも文字の縦横比を変えることが出来ます。

インチキし放題なんです。

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こと、文字デザインに関しては、文字を主体としたデザインでは、書家に勝つのは無理だと思いますよ!

少なくとも、文字フォントをそのまま使うレベルでは、意識高い系でも

文字フォントの種類を変えるぐらいじゃ、、

私は、標準フォントを使いますが、その均一性はメリットなので使いますが、

それをそのまま使う訳ではありません。

そこが、私と他人との違いかな、、

無茶苦茶な方法でバランスとりますからね!

白い悪魔No.0697、
アイディアノート

カレーの写真が必要か、、

そういう根本的なところから追体験している訳です。

商品名とイメージだけで良いのか?

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個々を大きく目立たせることは出来るのですが、

アプリ自体は苦手だったりします。

全体画面を入れようと努力するため、どうしても全体的に小さくなります。

そして、私の得意分野はイメージ戦略、、

キャッチコピー(あおり)だけでお客さんに見てもらうという

プレゼン画像を作っていたんですが、これは極端な戦略で、

今までは理解していなかったから使えなかったのですが、

商品イメージと、商品を一緒にプレゼン出来る資料が出来ました。

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広告スペースは限られている訳です。

お札の様な横長の広告スペースに、縦画面のアプリの画像を載せようとすると

どうしても無理が出ますし、無理を押し通すと、全体的に小さくチマチマした絵になります。

ここら辺のバランスというか割り切り方、配分が下手だったんですが

詳細な説明画像は別に用意するというところで、何となくアプリの内容が分かる

画像を作り、それにイメージ画像、キャッチコピーを載せたんです。

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それでやっと、カレー粉の箱、、、「バーモンドカレー」レベルのプレゼン画像が出来ました。

今まではカレーを連想させる色、蜂蜜を意識させるイメージ、蜜蜂などを合わせることはしませんでした。

コントラスト重視、見やすさ重視でプレゼン画像を作ってきたのですが、

これは初心者レベルのルール、、、そしてそのルールを守ったからと言って良い物が出来るとは限りません。

せいぜい、無難な物が出来るレベルです。

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ルールを超えたところに真のバランスがあり、ルールというのは初心者でもそれを守れば無難な物が出来るというだけで最善の手では無いんです。

常識だけで成功するなら誰だって成功します。

プロって、、成功する人って、何かしら非常識なことを行っている訳です。

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今までそこら辺を使えるテクニックとかあるのに使えなかった、使ってこなかったのですが、自分なりの方法論をやっと見つけました。

今日申請が通ったアプリのプレゼン資料を見ていたのですが、イマイチだったんです。

何かが違うと、、目立つことは目立つんですが何のアプリなのか分からないんです。

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勿論、それは資料を作っている最中にも、認識していて興味を持ってくれた人が2枚目を見てくれるはず、、

という前提で画像を作り込んだのですが、、弱いんです。

そこにアプリの特徴が分かるところを拡大して載せたところ、しっくり来たという話です。

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虚実入交えてスキルを使う、、

常識と非常識を使い分けて、バランスを取りながら使う訳です。

どんな芸術分野でも、流派というのがあり、基本となるルールが微妙に違う訳です。

そしてどれもが無難で、そして相容れない、、ルールなんてそんなものです。

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ルールを守ることは出来ません。

全てのルール、常識を、、それらを守ろうとすると矛盾が生じる訳です。

結局のところ、常識を覚えて新しい常識を作らないと成功しない訳です。

自分なりの必勝パターンを、、自分の理想、、

まあ、その理想が世間に通用するかは別として、

世間に認められるには理想が必要なんです。

その最終系が、そこら辺に無造作に転がっていても、目にしていても、

そのレベルに達していない人間には使いこなせないということです。

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私は決して、自分はレベルが低いとは思っていませんが、レベルが2段階あがった、

そういう話です。