白い悪魔No.0411、
アイデアノート

相変わらず、昔のプログラムは読みにくい

そして、アプリの規模が半端なく大きくて、よくこんなものを

独学で、ネットで得られる知識だけで作り上げたものだと思います。


大枠は覚えているので、数時間格闘しているうちにXRの対応が出来ました。

前回、Xの際には1ヶ月掛かった作業が1日、、、

よく治ったものです。

まあ、そのシステムを作りこむのに半月くらいかかっていますが、次回、新機種の対応は1日で出来ます。


自分が作ったシステムとは云え、毎回毎回、1からシステムを解読し直すと大変ですので見なかったことにする部分を作って生きます。

毎回、何かしらのメンテナンスが必要な箇所と、一度作り込んでしまえばメンテナンスが不要な箇所に分けます。

そうやって流れだけでシステムを見れるようにするのですが、上で書いたように3年は掛けたとは云え、よくこんな規模のアプリを作り込んだなぁと自分でも感心します。

まるで他人が作ったようなシステムです。

難読化処理を施しているので、毎回毎回、そこのデータの変換や読み方に引っかかります。

作った本人すら読みにくいシステム、、、別の方なら読めないでしょうね!

ソースファイルは公開しないので、、、

白い悪魔No.0410、
アイデアノート

開発ツールがやっと更新されました。

やっと新機種の確認作業が出来ます。

今回やっておかなければいけないなぁと思ったことは、

未知の解像度に対応すること、、、

形だけでも表示して操作が出来ること、、、


昔の未熟な技術なら兎も角、今の自分は出来るのでやっておかなければとつくずく思いました。

毎回毎回、アップルの新製品発表に振り回されるのは嫌です。

また、有料アプリなら尚更、この機能が無いと、、、

使えないから、金を返せと言われても技術がない私には如何しようも無い訳です。


アップルに知られる前に治しておかないと、、、

タイミング的に無料アプリになっていて良かったです。

白い悪魔No.0409、
アイデアノート

アプリの更新作業が先ほど終わりました。

策士、策に溺れる、、、

そんな状態でした。

英語版の受けが悪いんです。


海外へのアピールのため、無料にしているのに1桁のダウンロードとか

まあ、お客さん目線でキーワードとか、タイトル、サブタイトルを見直したのですが、売りたいという気持ちが強すぎたことに気付きました。


アピールすることが的外れだったんです。

ここで私の失敗談を、
キャッチコピーの1つのパターンとして、
他人の評価+商品名 というものがあります。

みんな大好き◾️◾️◾️とか、、、


少なくとも日本人は自分で判断をしません。
世間的に如何評価されているかが先、、、


そこら辺を検索キーワードに応用したのですが、
まあ、失敗でした。

「おすすめ」「定番」とかはキーワードとして登録しても無駄です。

例え、それを登録することで検索上位を取ったとしても、ダウンロードには結びつかないでしょう!
だって、誰も検索しないから、、、


少し深く考えるとわかることですが、既に表示順が「おすすめ」順な訳です。

ユーザーが選んだ、、、

ついでに書くと、機能面で「強力」とか強調しても無意味です。

キーワードに入れても、、、


そもそも、強力なのは当たり前、そういう事を前提として探していますので
お客さんは、、、

性能でのランキングで後発のアプリが検索1位を取るのはまず不可能です。

現実は機能が充実していることが前提で、そのアプリの独自性をアピールするしか無いのですが、

そこで、お客さんが興味ない事をアピールしてしまったんです。


機能をくどくど説明しちゃ駄目なんです。

そのアプリを1言で表すことを書かないといけなかったんです。

主に見た目、アプリの大枠のジャンルを書くぐらいにしておかないと、、、


今回の大きな失敗はこれだと思っています。

タイトル、サブタイトルは、キーワードとして登録されますが、

こちらの都合でキーワードを詰め込みすぎると、お客さんがアプリ名を読んでくれないんです。


まあ、プレゼン資料です。
これから何について説明するかを、具体的に簡素に書かないと駄目、、、

そういう事です。

短い言葉で、これから説明する事を一言でまとめる、、、

ここでお客さんが期待していないことを書いたら、、、そういう事です。