人間は感情の動物です。
そこら辺を理解しないと何をやっても無駄になりかねません。
Pleaseは上から目線?丁寧なつもりで知らずに使いがちな“失礼英語”
最後の詰めに入っています。
アプリ内のさり気ない箇所で、アプリの評価・コメントをお願いする、、、
その際のキャッチコピーを書いている訳ですが、
Pleaseってどういう時に使うの? という疑問が生まれました。
調べてみると上の様な記事が見つかった、、、そういう訳です。
人間、距離感が大切です。人間関係が構築出来ているならまだしも、、、実績も信頼も無い人間が上から目線で命令したら、、
これって言わば、選挙カーが
▪︎▪︎▪︎に投票してください。お願いします。
と大声で言っている様なものです。
謙虚さのカケラも無い言い方、、、
ーーー
もしよかったら、▪︎▪︎▪︎に投票して貰えませんか?
場合によりけりでしょうが、自分が努力しようがしまいが、評価って言うのは他人が決める訳です。
その評価が決まった人間なら、高評価を受けている人間であれば兎も角、、
駆け出しのアプリ開発者が、売り出し中のアプリ開発者が使う言葉じゃない訳です。Pleaseって、、、
そして、Google翻訳もWeblio翻訳も、Pleaseを使う始末、、、
まあ、大抵は必要に迫られて自動翻訳を使う訳です。
でも、それがビジネスには使えない言葉って、、、
しかも、文法上は合っているから、ニュアンスの違いで使い分けるしかない、、、
難しいです。
私は独自路線を進んでいますが、それを補正して一般向けにアプリを作り直している訳ですが、、基本は抑えて置かないといけない、、、最近、それを学びました。
共通幻想は使うべきなんです。ルールというのは、、、
合理的で適切な案を用意出来るなら話は別ですが、1から100まで自分の考えでアプリを作っても良いことはありません。
守るべきルールは守り、一方でルールを破る、、、
まあ、商売の基本です。
上手い人間は、ルールを破りますが、実は破っていない訳です。基本に忠実な訳です。
他業界のルール、知識を使う、、
これを実績も何も無い本人の感性でやると失敗する訳です。
ーーー
まあ、今回は流石にリサーチして良い案を参考にさせてもらうかな?と思っています。
「アプリについてのご意見・ご要望はこちらへ」
「アプリについてのご意見・ご要望はこちらへお願いします。」
まあ、真っ当に書くならこういう書き方になるわけですが、堅苦しい書き方な訳です。
書かないよりはマシでしょうが、評価・コメントが多く寄せられるか如何かは疑問な訳です。
キャッチコピーと考えるとキレも無い普通の文章、、、そうなります。
まあ、素直に先人の知恵を借りるのが一番です。