白い悪魔No.0620、
アイディアノート

結構デカくて、痛い不具合を見つけてしまいました。

その箇所の記述を見ても論理的におかしく無いと言う代物、、、

オチは何てことも無いこと、要はその関数を必要なタイミングで読み出していなかったという笑えない話です。

結構、目立つ場所に堂々を、その不具合を掲げていたんです。

知らないのは本人ばかり、、、

最近はそんなのばっかりです。

お客さんが原因を知覚出来るか如何かは置いておいて不信感を持たれる不具合ばかり表面化しています。

まあ、それは良いことなんですが、

有料化を急がなくて良かったです。

ただ使えないと立ち去る人間よりも、お金を払って立ち去っていく人間の方が厄介です。

たち去り際にどんなキツイ言葉を残していくかわかったものじゃありません、、、

無料期間の、βテストの期間で良かったです。

白い悪魔No.0619、
アイディアノート

ありゃ無理ですね!

初心者には、、、

1つのボタンに判定論理が6つとか7つとか、、

アプリを作り込んでいます。

メイン機能を作り込んで3日目、、、

やっとマトモになってきました。

クラッシュしないアプリを作るには、例外事項を入れ込んでシステムを保護するしかありません。

違和感無いところまで作り込んだので、ここから動作チェックです。

動作チェックを1週間かな?

X用の画面デザインやら、IPadのデザインやら作っていないのでそこら辺を作りつつ、スマホ実機で動作確認、、、

1週間で物が出来上がったので予定より早く完成できるかなと思ったのですが、

知人に見せたところ、意見が出るは出るは、、、

何本かのアプリにして売り出そうと考えたのですが、一本に集約して高い金額で売った方が良いと勧められました。

もともと、このアプリについては安く売ろうという考えは全く無く、売れなければそれで良いというスタンスです。

開発工数もどんなに掛かっても2ヶ月あれば完成します。

1本のアプリに3年4年掛けた人間からしたら仕事なんてしていない様なもの、、、

低予算アプリだからこそ、強気に出れる、、、

そういう事もある訳です。

そして、自信もあります。

譲歩する理由が無いのです。

個人としては破格の600円という強気設定、、

たまには、こういうのも良いと思います。

白い悪魔No.0618、
アイディアノート

まあ、何を研究しているかと言うと、何のアプリを作っているか判っちゃうことがありますが、、、

画面上にスイッチを配置して1桁ずつ、数字を入力するアプリを研究している訳ですが、

これを実現するには、私が研究した限りでは文字列を使うしか無く、昨日の昼の時点では随時、文字列→数値変換していたのですが、、

”0ー” を数字変換するとエラーを吐く訳です。

同じように

”0.”を数字変換するとエラーを吐く訳です。

浮動小数点でマイナス表示は問題なく出来ました、これは参考にしたサイトの情報が誤りか、情報が不十分だったと言う事です。

今回、文字列を浮動小数点の数値に変換して、途中計算をしているのですが、計算結果がおかしくて別の方法で補正をする必要があります。

たまに、おおよそ2.2という計算結果が出る訳です。

2.19999879 とかいう数字が、、、

単純なアプリでそんな答えは求めていませんし、しかも間違っている訳です。

おおよそ2.2でなくて2.2が正解、、、

人間が暗算出来るくらいの計算も出来ない、ミスる、、そういうことがたまにある訳です。

そういう物に遭遇したら目の当たりにしたら、その不具合を潰さないと、

この手のことは、目をつぶって見なかったことにしても、後々、事が大きくなって帰ってくるだけです。

出来たということは、その瞬間であれば再現出来るということです。

再現出来ることは潰す、、、それが基本です。

計算とかは、IPhoneに任せるのでその結果がおかしな数字が出ないように加工して計算する、、

そういう対応が必要な訳です。

本来は、計算結果が間違っているのですが、それをとやかく言っても始まらない訳です。

これは余分な仕事ですが、、、

それ以外にも、

通常電卓とかは、0が待機状態です。

その0を文字列にして後から1、2と追加すると

”012”となります。

意味は通じますが、それは一般的な書き方ではありません。

先頭の0は余分、、省略しなければなりません。

こういう事が気遣いです。

文字列を扱うときは如何にこういう気遣いが出来るか、例外処理を差し込み処置するかが重要になります。

また、それを行うことでアプリの堅牢性が高まります。

標準のキーボードを表示させ自由に文字を選ばせた日には、、、

音声合成アプリで、与えた文字列をしゃべるアプリで、😛や🐞を差し込まれた日には、、、

IPhoneのシステム側がスルーしてくれれば良いですが、確証は取れますか?

クラッシュしないことの確認は取りましたか?

ーーー

ユーザーに余計なことをさせない、行動範囲を限定してそれ以外のことを出来ないようにしないと、、、

いつでもクラッシュが起こり得るアプリ、、、

そしてクラッシュするのを知らないのは本人ばかりとか、、「よくクラッシュするのでクソ」とか書かれても、対応のしようが無い訳です。

ノーヒントでクラッシュする可能性を潰すのは不可能です。

少なくとも、2、3日で対処出来ない、、、案件です。

プログラマーが治せる不具合は再現出来る不具合だけです。

そういう意味では、自由度の高いアプリより自由を制限されたアプリの方がより堅牢性が高く安全な訳です。

デバッカーは性善説では無く、性悪説で動かないといけません。

アプリをクラッシュさせるつもりで、アプリの仕様上の隙を突かないと、、、

そのアプリの仕様上の隙を穴を如何に見つけ出して塞ぐか、、、

店の入り口から入って、汚いと思われたら終わりな訳です。

せめて、お客さんから見えるところは清潔にしておかないと、、、

これは最低条件、、、聞いた話ではトイレでその店が判ると言います。

普段目にしていないところまで、気を回しているか、、

まあ、そこまでしても売れないものは売れない訳ですが、売るための最低限の条件をクリアしなければ、売れるものも売れません。

何処まで気を使い、何処から切り捨てているか、、

そしてお客さんが切り捨てたものを理解しているか、、、

ブームだからと、牛丼屋がラーメンを提供するのは違う訳です。

提供する料理の幅を狭め、専門店かする、、、

そういう特化したものしか現実には受け入れられない訳です。

後発のメーカー、アプリは専門性を売りにするしか勝利の道はありません。

現実、何でも美味しいは店では提供出来ない訳です。

新規参入の店が、、、シェフみずから営業日全てに顔を出して調理するのなら兎も角、バイトを使っていては、、、

後発組は専門性を売りにするしかありません。

専門店ならバイト教育も安く済みます。

何でもを求めるから、何にも美味しく無い訳です。

普通、本当に普通じゃ売れませんからね!

妥当な味で妥当な金額、、誰もが美味しいと感じる普通が一番良くても、それは食べてもらって、選んでもらってからの話、、、

選んでもらえないんじゃ、普通の意味はありません。

本当の意味で、「普通」は売れないんです。

ーーー

追記

Float64なんて使うもんじゃ無いです。

0.1+0.2 くらいの単純な計算に、、、

本体のアルゴリズムがおかしいのか、約0.3という回答しか来ません。

大は小を兼ねる、、失敗でした。