自爆スイッチの解除に間に合いました。
少なくとも、大多数の人には影響がなかったようです。
そしてレビューにも、★の評価にも、、、
そして、今更気付きました、、、言葉遣いが悪いことも、、、
多かれ少なかれ、アプリと言うものは言葉を如何表現するかで悩む訳です。
読んでくれる前提で書けば良いなら、楽なんですが、
基本は簡素にまとめないといけません。
それは、操作ボタン上のラベルについても同じです。
お客さんに判る言葉で、簡素に正確に書かないといけません。
今回の私のミスは、ほとんどの箇所で「閉じる」を多用したことです。
これはウィンドウを閉じる的な意味合いで書いていた訳ですが、初めて触るお客さんにとっては的外れな言葉でそれが、設定完了ボタンなのか判らない訳です。
おそらく、この様な些細な気遣いが不信感を生み、すぐに消されてしまう訳です。
そして、この手のことは、私自身がプレゼンした時と、お客さんがダウンロードして触った時とでは違う筈です。
「決定」と表示すればそれが「設定終了ボタン」であることはわかる訳です。
設定の最後に押すボタンだと、、、
なんて言うか、、、日本人が作ったアプリと思われない訳です。
ワザとらしい、あやしいアプリに見える訳です。
挙動と言動がおかしい人には近づきたくありませんよね!
お客さんには誠心誠意、対応しないといけない、リピータが増えない理由は何処か考え続けないといけないという事です。
言葉遣いが悪いのは、それはアプリ開発者の都合な訳です。それはお客さんにとっては非礼の理由にはなりません。
いつもいつもお客さんが理解してくれる訳ではありません。
アプリの魅力を伝える前に、なれなれしい言葉でしゃべり掛けて逃げられた、、、そう言う事です。