白い悪魔No.0527、
アイディアノート

いつ迄経っても楽になりません。

ひとりって大変です。

幾つかを半休止状態にして対応しているのですが、

次から次へとアイディアが、、、

やればそれなりに結果が出るので対応するのですが、今はシステムの作成状態、、、
システム作成には時間が掛かるんです。

システムはシンプルな筈だったのですが、何十回というバージョンアップの末、

お客さんが直接触れるパラメータが20−30個はあります。
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その機能を実装するより、そのチェック項目を何処に置くか、如何説明をするかが問題なんです。

生みの苦しみですね!

頭の中では完成はしているのですが、面倒で、、、
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まあ、流石にプレゼン資料を頻繁に入れ替えることは無いでしょう!

これで駄目なら何をやっても駄目、、、そんなところまで来ています。

いつもプレゼン資料がらみでも死にかけているので、それが無くなるだけでも負担が減ります。
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忙しいのはいっとき、システムを作り込むまでです。

完成度の高いアプリで手を入れられるところが少なくなっているという事実はありますが、完成度の高いシステムを作ってしまえば、後はそれに乗っかる機能の作成だけ、、、

機能の作成は楽なんです。

それをコントロールするシステムを作ることを考えたら、、、

文字数に制限がある中、端的に過不足無くその機能の説明をすることに比べたら、、、
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ユーザーインターフェイスを作るのが一番面倒です。

ただ、1度雛形を作ればコピペの世界、作業は楽です。

集中管理システム、、、これがスマホのアプリで無ければ結構楽チンなんですが、
スマホのアプリは基本的に片手操作を前提として作らないといけません。

これにスワイプ操作とかを絡められたら、そこら辺のノウハウがない訳です。
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判りやすく、操作しやすい、、、省スペースの製品の場合、正解は存在しない場合があります。

それをバランスを取りつつ如何に最良の手を取るか、、、
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プレゼン資料は最適解を見つけ、フォーマットを作りました。

恐らく、これを覆すことが出来ないほど、陳腐化出来ないほど強力な手法です。

アプリ紹介はここではしないので、信じる信じないはお客さんの勝手ですが、

恐らく私に勝てる人なんて存在しませんよ!

アプリストアでは、、、明らかにレベルが違うから、、、

白い悪魔No.0526、
アイディアノート

戦術上の失敗を取り戻すために連続リリース、、、

こんな事しょっちゅうです。

まあ、真っ当に戦えば勝ち目が無い訳です。

評価人数 数千、数万と戦うには、ランキング50位以内なら順位を上げることが出来ます。

騙されてもいい、評価は自分でするという人を呼び込むなら、目立つプレゼン資料を作る必要があります。

そこで、凡人の認識外のスキルを使うのですが、結果的に文字が小さくなってしまいました。

明らかに不評と結果がでたので、次期リリースの機能開発を中断して連続リリースの準備を行いました。

プレゼン関係は本気で対応すると、精神と体力を持っていかれるのでやりたくは無かったのですが、致し方ありません。

常識を疑う事です。 それがベストな方法か考え続ける事です。

具体的な突破法を解説するほど、私は甘く無いですし

教えてもらったから、自在に使えるという類のスキルではありません。

特許みたいなスキルです。理屈は単純、、、

でも、特許を有効に使うには、関連するスキルを知らないと話になりません。
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最低でも、キャッチコピーを作れる程度の力がないと、、、

白い悪魔No.0525、
アイディアノート

アプリ内で使用するメッセージを修正しています。

たった7行のメッセージを修正するのに4時間は掛かっています。

今、英訳中です。
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単に文章を書くだけだったら大した問題では無いのですが、
アプリ内で読んでもらうための注意事項です。

アップルのOS上で動いているアプリである以上、自分より上位のシステムに対してはなすすべがありません。

お客さんの理解不足による設定変更によって、アプリ側が実質的に動作不能になる場合があります。

そういう類の件については、予め注意書きを書いておかないと、後でトラブルを起こす可能性があります。

私の感覚では、20文字x10行が限度、、、

私のシステムの場合、表示窓のスペースが7行分しかありません。

その条件下で要点を押さえて、文章を書く必要があります。

もちろん、これ以上、文字を入れ込むことは可能ですが、読みやすい文章か如何かは別の話です。

読んでもらうためには、読みやすい大きさの文字で、読みやすい文量で書く必要があります。

判り切ったことを馬鹿正直に行うのは結構大変なんです。

でもそれはアプリ製作者だから知っている事実、、、
皆が知っている訳ではありません。

案外こう言う、細かいところが使い勝手、信頼感、安心感に繋がったりします。

地味で単純で、本人には結果が判り切ったことって云うのは結構ストレスが溜まるのですが、頑張りどころです。

また、一度しっかりしたものを作れば、後戻りすることはありません。

二度とやりたく無い仕事なら、1回で終わらせるしか無いんです。