白い悪魔No.0446、
アイデアノート

一撃必殺の技、、、理解しました。

武装の実装も済みました。

アップルの申請さえ通ってしまえば、ほとんど無敵でしょう!

アプリ自体も、プレゼンの資料も、、、

まあ、水準以上の出来を自負しています。

お粗末だったのがキーワード選定、、、それだけです。


惜しいところまでは行っていたんですが、、、

IPad、、、新型出ましたね!

開発環境のシミュレータで動作確認したのですが、

やっぱり一筋縄では行かないですね!

11インチの画面を作らないと駄目です。


12.9インチがそのまま行けたので喜んでいたのですが、、、

まあ、最低限の画面表示はしているので、そんなに無茶苦茶早急に対応する必要は無いのですが、、、

これの対応に半日とか、、、

出来ればそんな無駄な事はやりたく無いです。


アップルとの真剣勝負、大きな賭けに出る前に対応を迫られるのは勘弁して欲しいです。

白い悪魔No.0445、
アイデアノート

アプリの申請作業終了しました。

人によっては笑える状態になっていました。

開発者にしたらドキドキもの、、、


たまたま、その状態になっても動くのは不幸中の幸いでしたが確認が終わるまではドキドキものでした。

そして出会い頭にシステムがクラッシュする不具合も直しました。

これは再現性が低いが起こる可能性があるものです。

ここ1、2年でプライバシー関連の規約が厳しくなりました。

承認されていない、デバイスにアクセスしようとするとアプリがクラッシュするようになりました。

通知機能を使うアプリで起動のたびに、通知関係を書き直しているのですが、そこで毎回通知機能が使えるかを確認していたのです。

ハードウェアの確認は結構応答が遅く、場合によっては0.5秒とか待たないと結果が返ってこないんですが、

この重たい処理を1秒間に5回とかやってしまうと、やる側から結果を待たずに書き込みを始めてしまうとシステムが死ぬ可能性があるんです。


逆ギレしてストライキを起こされちゃうんです。

この状態にならないためには、確認と書き込みの時間を十分離すことで解決出来ます。

出会い頭のクラッシュ、再現性のないクラッシュはこれしか考えられないので水面下で修正しました。


ここら辺はお客さんへのアナウンスは無しです。

必ず起きるものではありませんし、アナウンスすることでお客さんを不安にさせます。

嘘を付くのは駄目だが本当のことを言う必要は無い、、、

そう言うことです。


嘘を付いて、被害を拡大したKYB如何するんでしょうね?

品質管理がなってないし、、、

今回、100万円の商品に1億2億札束を付けて元請けに返すことになります。

2年で済めば良いですが、恐らく10年以上掛かります。

10年赤字の会社って存続出来るの?

孫が死んだら息子、息子が死んだら親が肩代わりするしか無いです。

それでも親が死んだら親戚(同業他社のこと)が肩代わりしないといけません。

さて、如何なることやら、、、

白い悪魔No.0444、
アイデアノート

ハードウェアは重い、、、

忘れていました。ハードウェアは重いって、、、

いつの時代でもハードウェアは重いです。

今も、そして未来も、、、


理屈上、動くアプリが動かなかったりします。

または動いても不安定、、、

プログラム上にミスが見つからない不具合、、、


ハードウェアへのアクセスって遅いんです。

ハードウェアにアクセスする箇所はワザと処理を重くしないといけません。

これは、電話のベルがまだ鳴っているのに、話しかけているようなものです。


相手の声を聞いた後から話さないと、話し始めないと意味が無いんです。

相手が家に居る前提で話すと、かけた瞬間に受話器を取る前提で話すと駄目なんです。


結果的にこのようなアプリを作っていました。

たまに動かないことがあると相談を受けました。

理屈上では動くアプリです。

動くのですが、やたらめったらハードウェアの状態を確認しながら、そのタイミングで書き込み作業を行なっていました。


データの読み込みと書き込みは同じタイミングでするもんじゃありません。

いつもは問題なく動いていても、たまに失敗する、、、

そういう可能性があるのです。


ツール系のアプリは確実に動くことが求められます。

そういうアプリでリスクを負わないで良いところで、リスクを負っていました。

再現性の低いバグって、、、こういうところが原因なんでしょうね?