誰がどの様に教えるんですかね!
答えの無い問題を、、、
人によって答えが変わる問題を、、、
2が答えだとすると、
1+1=2 も正解ですし
2X1=2 も正解です。
1000−998=2 も正解です
今までの学校での経験から
1+1=2しか正解じゃないと学校で教えそうな気がしてならないです。
高校の時、これと同じ様な体験をした覚えがあります。
小学4年生からずっと書道をやってきた人間です。
高校の洗濯科目で書道を選択しました。
まあ、今からみれば下手ですが、標準の人以上の腕は持っていたはずです。
それでも、1学期の書道の成績は5段階中の2でした。
理由は一つ、授業で教えてもいないハネを使って字を書いたから、、、
馬鹿と云うか、アホらしいというか、、、
因みに1年生の3月に、小筆で写経みたいのを授業3回で仕上げるというのをやった記憶があるのですが、
他の人が授業3回でやっと書けるところを授業1回で書いて
後は、ボーっとしていた記憶があります。
それくらい、実力がある人の評価が2ですよ!
プロの歌手がカラオケの自動採点で30点取る様なものです。
コブシを効かせた歌い方をしたばっかりに、、、
私はプログラミングの授業には懐疑的です。
言語は何を使うんでしょうか?
swiftですか? C言語ですか?
その時、その時の流行り廃りがありますよ?
高校まで必修だったとして、卒業後直ぐに使えるとは限りませんよ?
もしかして、どこの団体とも関係しない教育機関オリジナルのプログラム言語とか言いませんよね!
異論はあるとは思いますが、
今後、持っていると良い技術は「漫画」ですね。
漫画自体は廃れても、この技術は身に付けておくと役に立ちます。
一種の総合芸術なので、漫画家が出来ないのは音楽を作るくらいと言っても過言ではないです。
ほとんど全ての事象を再現出来ます。
プレゼン資料で大切な要素って何ですか?
「企画」「構成」「キャッチコピー」「写真の加工技術」
「エフェクト」「配色」、、、
全て漫画の中に入っています。
漫画もプレゼン資料の一つなのです。
配属先を希望して入れるかどうかは、別として
デザインの部署に配属された時、同期のデザイン系の大学を出た人よりも、独学で漫画を描いてきた人の方が伸び代は大きいかもしれません。
画力では劣ったとしても、キャッチコピーの選び方やレイアウトや企画力(発想力)が数段上と云うこともあり得るのです。
まあ、ある意味趣味の延長上でやっていたことが、本人の自覚がないだけで誰もが欲しがる貴重な技術だったりします。
それが好きであれば、続けられることであれば、
ネット上で仕事は出来ます。
私のスキルの1つは書道ですが、
これはネットと物凄く相性が良いスキルです。
モノクロにしてしまえば、写真のバランスも取れますし、
もちろん、文字レイアウトも出来ます。
今のご時世でも企業のロゴマークはほとんどが単色です。
モノクロ系のデザインを扱うことの出来るスキルを持っていると有利なのです。
流石に書道で食って行けるほどの腕は有りませんが、
その技術を応用した別のことなら出来ます。