No.0049、
出張で東京に泊まった時のこと、

25年くらい前、同僚と一緒に次の日の打ち合わせのため、
東京で一泊しました。

その時のこと、、、
ホテルに着き、ロビーで受付し鍵をもらいました。
部屋に入ったところ、、、これは絶対違うだろうと思いました。

そうはいっても、疲れているし、面倒臭いし、、、
椅子に座って、持って来た漫画を30分くらい読んでいました。

少し、体が休まったので手荷物も持ってロビーに行きました。

ロビーで部屋がおかしいと話したところ、直ぐに事情を察したのか新しい部屋の鍵を渡してくれました。

初めに通された部屋、、、

ベッドの上に鉄筋が置かれていました。
床も色んな廃材が置かれていました。
壁も剥がれていたと記憶しています。

部屋の改装って、普通 ホテルを一旦休業してからやるのでは?
しかも、改装が壁紙の張り替えだけでは無いし、、、
風呂の浴槽に2mくらいの鉄の棒が入っていた記憶があります。

今も謎です。

尚、同僚の方は特に問題がなかったようです。

No.0048、
新入社員の頃、

原付に乗って会社に行っていました。

晴れの日も、雨の日も原付で通っていました。
雪が降って路面が凍結していた時も原付に乗って通勤していました。

通勤の途中、橋の手前の道で青信号になったのでエンジンを吹かしたところタイヤがスリップし、その場で180度ターンしてしまいました。

私もまだ若かったので、直ぐに反応しブレーキを掛けれたから良かったのですが、後続の車の人には悪いことをしたなぁと思います。

青信号になってアクセルを踏んだ瞬間、前方の原付が180度回転して突っ込んで来るのですから、、、
私もこれには参って、後日 車を購入しました。

原付を乗らなくなって暫くしてからのこと、、、
春か夏の頃だったかと思います。

久しぶりに原付に乗ろうとしたのですが、そのまま乗ると危険な状態だったので修理に出しました。

店側に状況を伝え、店に原付を置いて帰りました。

そして後日、原付を引き取りの際、、、
店員さんが言いました。お客さんの言ったことは正しかったと、、、

店員さんには、蜂が原付の周りをウロウロしているマフラーに蜂が入っていくのを見たと伝えました。

店員さんは話半分に聞いていて、こんなガソリンくさいところに巣なんて作らないだろうと思っていたそうです。

原付のエンジンをかけた時、甘い匂いがしたそうです。
蜂の巣の中の蜂蜜が焦げて臭って来たのです。

そして思ったそうです。お客さんの言っていた事は本当だったんだと、、、

嘘のような本当の話、、

No.0047、
ポータブルナビで、

路頭に迷いそうになりました。

ナビのネタは以前より何回か書いていますが、誤差30mくらいで案内してくれるだけでも有り難いです。

初めて行く場所でも、行き先が工場なら30m手前までいけば判ります。

昔は周辺の地図を印刷して、高速道路の分岐、降車するインターとか出張前に調べ上げたものですが、ナビがあるから何とかなる、、、
地図で事前に調べもせずに車を走らせる、、、多々有りました。

パニックになって泣きそうになったのは、いきなりナビが壊れたこと、、、

初めて行く場所、訪問時間も決まっている、降りるインターも判らない、しかも高速道路で運転中、、、

故障の原因は、電源ケーブルが断線しかけていたことが原因だったのですが、、、
車から電源を供給出来なくても、内蔵バッテリで3時間は走れるはず、、、
そう思いましたが、動きませんでした。

意識はしていなかったのですが、その日の朝から断線していてバッテリが空だったのです。

時間は迫っている、高速の分岐ルートが判らない、、、
サービスエリアに入るにも時間もない、、、
例え入ったとして何が出来るか?
高速道路のルートは判ったとしても下道は、、、
調べる時間はありません。

詰んでいます。

事故を起こさずパニックから復帰できたのは、助手席の同乗者がコネクタの根元の引き回しを変えれば、電源入るよと言ってくれたこと、、、

嫌がらせか?というくらい妙なトラブルに巻き込まれる体質ですが、これは本当にキツかったです。