No.0026、
ザク1って

ガンダムオリジンのザク1、シャー専用機には右肩に突起が付いているのですね!

左肩には、盾も、、、

ガンダム、、、シャーの方も主人公補正入りまくりと言うことですね!
まあ、実際 オリジンの主人公ではありますが、、、

子供の時に見ていた時には、気にも止めていませんでしたが、

機動戦士ガンダムは、
採算度外視の試作機とチューンナップしたカスタム機との戦い、、、

主人公vs主人公の戦いだったんですね!

 

 

No.0025、
会社って

戦術と戦略について、私はこう解釈しています。

「戦術」とは、その戦いでどのように何を使って勝つのか、

「戦略」とは、どの戦いに勝つか?どれだけ兵力を掛けるか?
また、どの戦いに負けるか?
負けた時のリスクを抑えるためには如何すればよいか?

と云うことを考える事だと思っています。

全ての戦いに勝つことは至極難しいです。
特に同時進行で戦闘があった場合は尚更です。

選択と集中を行い勝つところ、負けるところを決めておかないと
戦力を均等に割り振ると、全敗もしかねません。

会社っていうのは如何なんでしょうか?

新入社員が仕事を覚えて(戦術)、実績を上げて役職が上がり
管理する側になる。(戦略)

「戦術家」が進化して「戦略家」になる?

何かおかしい様に思うのは、私だけでしょうか?
上の人で大局で物事を判断出来る人は、少ない様に感じるのは、
私の勘違いでしょうか?

目先の事しか見えていないと感じるのは、、、

No.0024、
ボウリング漫画って

探せば有るもんなのですね!
ビックリです。

私はこれ以上、漫画に向かないスポーツは無いと思っていました。
漫画化出来ても、せいぜい4コマ漫画、実録漫画くらいだと思っていました。

女子高生+ボーリング、、、この組み合わせは盲点でした。

まだまだ、読みが甘いなぁ自分、、、
確かにこのフォーマットであれば、雑誌連載は可能でしょうね!

ただ、ボーリングはどう頑張っても、長期連載には向かないです。
大会編とか、ガチの勝負に入ってしまったら、もう終わりです。

常々、ボーリングが漫画には向かないと思っていた理由は、
1、1ゲームの最高点が300点と決まっていること。
2、室内競技であること。
3、極論を言えば相手は誰だろうと関係ないこと。
4、自分がミスしない限り、負けることがないこと。
  相手にしても同じで、ミスらなければ負けないこと。

5、インチキや嫌がらせの類が限られること。
6、必殺技が使えないこと。
7、天才を登場させた時点で物語が破綻してしまうこと。
8、話の山場を作りにくいこと。逆転劇なんてもっての他、

です。

ほのぼのした日常生活漫画からテコ入れで、バトル漫画にした日には上のことが引っかかってしまいます。

漫画が得意な誇張表現が効かないのですよ!これが、、、

アベレージ250点の天才プレイヤーとかを出した日には、
アベレージ150点の主人公が勝てるわけがありません。

室内競技なので、突然の突風で玉が曲がったとか、、、使えないです。
アクシデントを演出が難しいのです。

アクシデントからの主人公の追い上げ、、、相手がポカしない限り、主人公は勝てません。

必ずストライクを取れる必殺技が出した日には、主人公は負けません。
ライバルが必殺技を使った時点でもそうです。

心理戦、音による妨害、レーンに細工、玉のすり替え、靴紐に細工、画鋲、、、何度も漫画の中では使えません。

ライバルがどんな必殺技を使おうと、効果を発揮するのはボールを投げている時だけです。
主人公がボールを投げている時には全く関係ないのです。

ライバルが超能力で妨害、、、
主人公は負けが確定です。主人公が例えゲーム中に超能力が目覚めたとしても、自分のボールの防御しか使えないでしょう!
相手に超能力で反撃したら、読者への好感度だだ下がりです。

長期連載する方法、2つありました。

プロゴルファ猿みたいに、特殊な環境下で戦う。
(現実ではありえない。ゴルフ場で戦っていました。)

ドカベンみたいに路線変更する。
(ドカベンの初期は柔道漫画です。路線変更で野球漫画になりました。)

このジャンルで、長期連載は夢物語でしょうね!