今日、少しばかりハマリかけました。
ネットの世界では不用意にアップするとマズイものがあります。
それらは、下手なウイルスよりタチが悪く、
そこらへんに詳しい人間でもハマリかけることがあります。
しかも、ウィルスバスターとかでも駆除できないという、、、
知っていますか？
写真の保存に使われるJPEGというフォーマット
個人情報が載っている可能性があること、、、
音声の保存に使われるmp3、
wavにも個人情報が載っている可能性があること、、、
今回、
マックでwavデータを編集しているときに発覚しました。
音声の管理情報を空の状態にして作成したはずのデータに
自分の名前が含まれていたというシャレになっていない話です。
お節介な馬鹿なアプリを途中にかましているのですが、
パソコンのログイン情報から私の名前を、断りもなく勝手に引っ張って来て
wavの管理情報に書き込むという悪質なことをしてくれました。
余計なことをするアプリは嫌いです。
私は、必要以上の機能はいりません。
言われたこと以外は一切やらないそれが私が求めていることです。
mp3、wavだけならあまり一般の人は神経質になる必要はないですが、
問題はjpeg、、、
ウイルスなんて目じゃないです。
取り敢えず私の使用して入るIPhone、
少なくとも初期状態では危ない情報は載っていませんでしたが、
管理情報の書式の中にはとっても危険な項目があります。
位置情報（GPS座標）、作成者、、、
携帯電話で撮影した写真、、、
自分の携帯電話がどういう情報を書き込んでいるか知っていないと
とっても危険なことになります。
SNSで「今日、家の庭に花が咲きました。」と書いて写真をアップしたとしましょう、、、そこに位置座標が載っていたら、、、
SNSであれば本名を名乗らなくても、自分の愛称を使ったりします。
また、年齢、性別なども、、、
白い悪魔 RX-78 ガンダム
これだけヒントがあれば、判る人には判ってしまうので、、、