キーワードの再検証を行なっています。
まあ、今までは恐らく、これで大丈夫だろうという程度の検証方法でしたが、
実用的な検証方法を見つけたので、、、
アプリストア内でキーワードを設定するには
メジャーなキーワード、少しマイナーなキーワードを設定する必要があります。
メジャーなキーワードと少しマイナーなキーワード1個、2個で絞り込んで検索されるように設定するのです。
メジャーなキーワードだけで構成すると、何時迄も絞り込むことが出来ず。
結果、検索結果として表示されないわけです。
メジャーなキーワードでも何でも良いと言うわけでは無いところが難しいところです。
今回の検証方法は、キーワード同士の相性を確認する方法です。
また、その相性を確認する過程で、そのキーワードが良いキーワードか悪いキーワードか分かります。
まず、売りたいアプリを示すキーワード、象徴するキーワードを1つ選びます。
そこに検証したいキーワードを選び、2つのキーワードを使用してアプリストア内を検索します。
ここでメジャーだと思っていたキーワードが検索数が少なかったりした場合、メジャーなアプリがそのキーワードを使用しているか確認します。
コメントが付いていないアプリばかりの場合、そのキーワードは登録する価値がありません。
余程、絞り込み用のキーワードとして有効だと思える物であれば、残しておいても構いませんが、再検討が無難です。
例を1つ書くと、standard、、、人気が無いんです。
文字数が多いから、しゃべり言葉と、書き言葉では別ということです。
似たような意味を持つ単語が無いか調べてみるべきです。
それから、自分の考えが正しいかどうかの指針は、大手がそのキーワードが使っているか如何か、、、
真似しすぎると、ガチンコ勝負になってしまうので大概にしておいた方がよいですが、メジャーなキーワードは大手が使っているものを出来るだけ見つけて採用した方が良いです。
まあ、考え方によっては例外事項がありますが、基本、この方法はキーワード検証の方法として有効です。
検索数が上がらない方は、試してみては?
そういう私も、英語キーワードは半分入れ替えかな?