煮詰まっています。
ASOのキーワード選定、、、
アップルが公開していないキーワードの仕様とかで
引っかかったりとかしています。
アプリ名とサブタイトルは自動生成されるキーワードのようなもの
このキーワードは何処で区切られるかはシステム任せ、
キーワードとして頼りにしていたのに動作しないとか、、、
アプリ名、サブタイトル系のキーワードはユーザーが登録するキーワードと相性が悪く、アプリ名とユーザー登録のキーワードを組み合わせて作られるキーワードが作れません。
これが出来るものだと誤解していると、確実にキーワードとして成立していることを確認しないと致命的な損失が出る場合があります。
私のオススメは、ここに検索ワードとしてはふさわしくない言葉を登録することです。
検索される言葉と、検索に使われない言葉の違いがわかりますか?
日常用語と売り文句って違うんですよ?
キャッチコピーに使う言葉は、、、
キャッチコピーに使われる言葉はどんなに長くても良いです。
それが回りくどい書き方でも、、、お客さんを説得出来たらそれで良いんです。
また、単純な言葉でも、、、
「そうだ 京都、行こう」、、、有名なキャッチコピーです。
「そうだ 京都、行こう。」ポスターギャラリートップ年代から見る
短いキャッチコピーですが、高度なテクニックを使っています。
1、何度も京都に行っていることを表しています。
→短い文章で、悪い印象のある場所に、
思い付きで行くお客さんなんかいません。
2、キャッチコピーの役目はお客さんの足止め
→30秒お客さんの意識を向けさせるだけで十分です。
詳しい説明は後の写真とかに任せてしまえば良いんです。
このキャッチコピーは知らないと検索出来ない言葉です。
でも、パンフレットの内容を一言で言い切っています。
これを真似て、「そうだ」と「行こう」をキーワードに設定しても無駄です。
しゃべり言葉と書き言葉は違います。
検索にヒットしないリスクを考えるとこの言葉で検索を掛ける人はまず居ません。
まあ、脳内変換で「おすすめ」「旅行」が良いとこでしょうね!
検索で使われる言葉って、人を説得出来る言葉じゃないんです。
片言の言葉じゃ人を説得出来ません。
それに「アプリ名」と「サブタイトル」でキーワードを水増ししても
無理なキーワード水増しは店の前の人通りを多くするだけで、
店まで入ってくれるお客さんを必ずしも増やすことになりません。