迷走しています。
ASO対策に有効なアプリ名について、、、
ただ、一言言えるのは「現物」は持っていた方が有利ということです。
現物を持っているだけで、その名前を使うことで検索上位に入れる可能性があると言うことです。
勿論、上位に入ったからといって、何の特徴も無い様に見える平凡なアプリ、未評価のアプリがダウンロードされるかは別の話になります。
因みに日本語で現物が取れるのならそれは凄く有利です。
英語で現物を持っていても意味がないかな?
去年は兎も角、今ではこれはやってみれば判ることなのですが、現物っていうのは意外と簡単に取れるものです。
少なくともアップルが区分けしている国ごとにデータサーバーがあり、所詮はそのデータサーバー上でアプリ名が完全に被らなければ取れてしまいます。
英語圏ではデーターサーバーが「アメリカ」「イギリス」「オーストラリア」「カナダ」とあります。
英語圏では同姓同名のアプリが4種類存在出来るということです。
また、それらのアプリがそれらの国々でそれなりの評価を得ていたら、、、
アメリカサーバーのランキングには多少なりとも「イギリス」のランキングの影響がでます。勿論、そのアプリがアメリカを公開地域にしている前提ですが、、、
今年に入ってそこら辺のブレンド率が変わったのか、未評価は上位に表示させない仕様に変わったのか、、、8位→40位に落とされました。
英語で「現物」を持っているありがたみは薄れました。
それに第二言語として英語を採用している国もある訳です。
それこそ、同姓同名がデーターサーバーの数だけ存在する、、、そういう課の可能性もあるわけです。
英語圏では「アプリ名」だけで検索順位を上げることが難しくなりました。
で、日本は?
日本語はマイナーな言語です。
それは、アジア圏では通じるかも知れませんが、第二言語として採用している国があるかどうか、、、
まず、日本語で取ったアプリ名は被ることはありません。
他のサーバーからの影響なんて殆ど無いでしょう!
因みに、4つしか存在しない根幹のアプリ名の現物を3つ確保しています。
私がその種類のアプリで戦いたいと思うそのものズバリの名前を持っています。
本来は取れないはずの名前が、、、
ここら辺は頭の回転が早い人なら、ヒントを言わなくても判ると思いますが、、、
IOS11になる際、32ビット版アプリが一掃されました。
お金を生むアプリであれば、メンテナンスを定期的に続けたアプリであればコンパイラーに変換を任せておけば32ビットから64ビットの移行は容易だった筈ですが、、、年単位で放置されたアプリに修正を掛けるって、、、無理です。
生きる屍となったアプリが大量にいたわけですが、更新されずに放置されていたアプリが、、、それが64ビットへの強制移行で市場から居なくなった訳です。
アプリストアへの出店料として年1万円支払っています。
今まで惰性で売っていたアプリ、放置していたアプリも全く利益を生まなくなり、メンテナンスする気力も体力もない場合は、、、
まあ、真っ当に考えれば退会するでしょう!
恐らく、こういう経緯で流失したアプリ名が沢山あるんです。
現物が、、、
ドメインの収得もそうですが、ダメ元で入手出来ないかチャレンジした方が良いですよ!
少なくとも、日本でならそれだけで、検索50位以内に入れる可能性があるから、、、